レイアス
「さあ今日も始まりますぞ！」
花鶴美
「レイアスさん、昨日夜遅くまで
起きてましたね」
レイアス
「ん？ああ…深夜にあれだよ」
花鶴美
「？」
レイアス
「寝る直前にテレビを局選択してたら…」
花鶴美
「深夜枠に『トクサツガガガ』ですか？」
レイアス
「『ネトバス』って番組で第２話が
流れてて…見てしまった」
花鶴美
「あら…この人達はコンビ芸人の
『流れ星』さん？」
レイアス
「うん、オタクな収集品を紹介してた」
花鶴美
「そうですか…あ、始まりました！」
レイアス
「待て」
花鶴美
「『ドルオタ』は北代さんですよね」
レイアス
「そうそう…あ、髪を下ろした北代さんも
なかなか♪」
花鶴美
「ムー！レイアスさん！！」
レイアス
「いやいや、花鶴美が一番ですよ？」
花鶴美
「もう～！！」
レイアス
「あ、今度こそ」
花鶴美
「でも…やっぱり話が飛んでますね」
レイアス
「ううう…もっと北代さんの話を丁寧に！！」
花鶴美
「北代さんが過去の話を思い出すのって…」
レイアス
「叶さんとのやり取り中と
独り暮らしの自分の部屋ですな」
花鶴美
「その時の涙のシーンで…」
レイアス
「北代さんにズキューン❤」
花鶴美
「ムー！！」
レイアス
「だから花鶴美が一番だって！」
花鶴美
「…」
レイアス
「その後は、飛び飛びだけどミヤビさんとの
仲直り回」
花鶴美
「ここは『獣将王』でしたよね？」
レイアス
「原作ではそうだけど、ドラマでは
『エマージェイソン』になってる」
花鶴美
「しかも、獣将王がカラオケに
飛び入り参加」
レイアス
「その上叶さん達皆と歌に合わせて
唄う踊る…やり過ぎ(笑)」
花鶴美
「任侠さんのあれもありましたね？」
レイアス
「窪田君だっけ…あれは任侠さんの
リアル相方さんじゃね？←」
花鶴美
「前にお巡りさん役で出てきていた様な？」
レイアス
「もうコレは、ドラマ版は原作と別に
楽しむしかないね」
花鶴美
「そうですね」
ドラマ見ながら
(このシーン原作にあったかな…)
とか、原作のマンガとの違いに一喜一憂(笑)
それはそれで楽しいけど…
一般視聴者がどこまでついてこれているか？
ちょっと心配
ではまた
(・ω・)ノ