ホビー戦記 閃光のエアーリアル第3部7話(Bパート) | レイアスのチラ裏ノートブログ12冊目♪

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なんだけど、ホントにこんな感じでいいのかな?
とうとう13年目突入ですけど…このまま続けて大丈夫かいな?
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ホビー戦記 閃光のエアーリアル第3部
7話(Aパート)から
ホビー戦記 閃光のエアーリアル第3部
7話(Bパート)

零次
「さて、続きからで良かったかな?」

花鶴美
「よろしくお願いします!」

「うーん…何か胡散臭げだな」
店長
「何をいっとるんだ!」
宮子
「どうぞ~♪」
零次
「では次の人を…」

零次
「お次は、G地区からの招待で…
サッキーさん、使用ホビーは
『デュエルナイツ ブルーナイト』」
店長
「聞いた所によると、相手によって
武装を代えられるらしい…」
花鶴美
「武装を…ですか?」
零次
「詳しくは話せないけど、強い事は…
確かだ」
花鶴美
「はい!」
零次
「さて、これで最後だ」

零次
「最後は、M地区からの招待で…
番長『海未』さん、使用ホビーは
『HGUC リックドムⅡ ライトグリーンVer.』」

「ドム…か、無骨だけど中々強い印象の
ガンプラだよな」
零次
「そして、後は相沢さん…君かな?」

花鶴美
「え、私…ですか?」
零次
「招待状は来ていたよね?」
店長
「俺からも推薦しといたからな!」
宮子
「前回大会ではファイナリストでした
ものね♪」
花鶴美
「あれは私じゃ…」

スッ
零次
「大丈夫!決勝まで残ったのは、
実力があったからさ♪」
花鶴美
「え…そう、ですか?」

「…ちょっと待った!」
パシッ!

花鶴美
「兄さん?」
宮子
「暦さん?」

「花鶴美はその大会出場のために…今
特訓しているんだ、もういいだろ!」
零次
「ああ、そうだっのか…ごめんごめん」

「さっ、花鶴美…今度は俺とバトルだ」
花鶴美
「え、でも兄さん…ホビーは?」
トコトコ


「用意してあるから大丈夫!」
花鶴美
「うん…」
零次
「お兄さんには嫌われてしまったか…」
宮子
「暦さんってこんな感じだったっけ?」

「行くぞ、花鶴美!」
花鶴美
「はい、兄さん」

タタタ!

店長
「すまんな、まだまだ穴の青い奴なんだ」

宮子
「でも、零次さん…花鶴美さんに
ちょこっとチェック入れてたでしょ?」
零次
「え、あ…いや~兄さんの話でしか
聞いて無くて、あんなに可愛い娘だとは
思って無かったから…」
店長
「なんだ、零次…相沢妹みたいな娘が
好みか?」
零次
「ちょ、井の頭さん…」


「あれからまた少し、パーツ交換で
強化したからな!」


「さあバトルだ!」
花鶴美
「でも兄さん、これって…」


「あれからなんとか修復して…ここまで
漕ぎ着けたんだよ」
花鶴美
「これに時間を費やしているから、
新しい機体に時間が割けないの?」

「いや…大会までにはなんとかする!」
花鶴美
「うん」


「さあ、バトルだ!」
花鶴美
「はい!」


(花鶴美のためにも…)


(なんとか完成させないと…)

零次
「それじゃ井の頭さん、また会場で…」

店長
「ん、わかった!会場でな!!」
宮子
「あ、バトルが始まりましたね♪」
???
「…」

トコトコ

零次
「『相沢 花鶴美』…
兄さんが、羨ましいよ」

???
(見付けた…)


ホビー戦記 閃光のエアーリアル第3部
7話(Bパート)終わり

次回予告

零次との出会いは何を意味するのか?
今はそれどころではなく、
大会が控えている

そう、大会が始まるのであった!
頑張れ我らの花鶴美!!

次回
ホビー戦記
閃光
エアーリアル
第3部8話(Aパート)
「大会開始!
トライの鼓動」

花鶴美
「次回もぜひ、見て下さい!」

ではまた