葉月
「こ、このナウ☆は…」

葉月
「レイアスさん!」

レイアス
「どうしたんだ、葉月?」
葉月
「ミドタロスさんからのナウ☆です
『近い内に「相沢兄妹」を出します』
との事です!」
レイアス
「ついに来たか…葉月、暦を呼んでくれ
ないか?」
葉月
「分かりました」
数分後

暦
「レイアスさん、呼び出しって
何の用だよ」
レイアス
「フム、ミドさんから相沢兄妹に
オファーが来た」
暦
「『相沢兄妹』?何の事だ?」
レイアス
(しまった、この設定は
『エアーリアル』内のモノで…
さらに今の暦には花鶴美の記憶が
無いんだ…)
葉月
「レイアスさん?」
レイアス
「と、とにかく…ミドさんからオファー
が来ているんだよ!」

暦
「ふうん、それで?」
じろじろ!

レイアス
(クウ~!ダメだ、記憶が無いから
行かせられない…インデックスさえ
いれば…)
葉月
「レイアスさん、
どうかしたんですか?」
ブワ~!!
レイアス
「何っ!」

暦
「オワ~!!」
インデックス
「もう来ないつもりでしたが、
困っているようですね」
レイアス
「インデックス!!」

レイアス
「実はかくかく然々…」
インデックス
「マルマル馬々…そうですか」
レイアス
「ミドさんとこにいる間だけ、記憶を
少し甦らせて欲しいんです!」
インデックス
「しょうが有りませんね…その間だけ
ですよ!戻った時にはまた記憶を
消しますからね!!」
レイアス
「分かりました…葉月、ミドさんに
連絡して」
葉月
「分かりました」
暦
「…花鶴美?」
その夜

花鶴美
「Zzzz…Zzz…」
???
「迎えに来ましたよ…」
???
「寝てるけど…いいのか?」
???
「レイさんからokもらっているから
大丈夫!」
パサッ!
???
「よいしょっと!」

花鶴美
「…Zzzz…」
ミドタロス
「ではレイさん、お二人をお借り
しますよ♪」
暦
「ミドタロスさん、花鶴美を落とすなよ
振りじゃ無いからな!」
ミドタロス
「ハハハ♪ok!ok!」
という訳で、相沢兄妹が…ミドさんとこ
へコラボに行きます
はたして、ばった寿司で何が起こるのか
気になる方は…
ミドさんのブログへどうぞ~♪
(かなりの無茶振りかな?)
ではまた