今晩は(*^_^*)じゃーまねです。
連投お騒がせします。
 
経緯を思い出し思い出し。。。とっとと書かないと忘れてしまいそう;
でもちょっと説明をすっ飛ばしてどんどん書きすぎかも。
私などより詳しい方がたくさんいらっしゃるとは思いますが、
少しだけ、我々のおかれている環境を説明しておきます。
つまらなかったらスルーしてください。。。間違ってたらごめんなさいw
 
まず、アンサンブルって、音楽では、複数の人数で奏でる音を調和させる演奏のことだと思うのですが、なんとなく少人数なイメージです。
日本国内だけのニュアンスかもしれません。
大人数で演奏することを、「合唱」「合奏」といい、それに対して、少人数で演奏することを「アンサンブル」といって区別しています。
 
乗じて、主に各地の吹奏楽連盟と合唱連盟では、20名以上・30名以上など大人数の団体で競い合う「合唱コンクール」「吹奏楽コンクール」と、10名以下・8名以下など少人数のグループで競い合う「アンサンブルコンテスト」を別のイベントとして実施するケースがほとんどです。
*人数の規定や参加条件などは主催により異なります。
 
アンコンでは学校の吹奏楽部に30名の部員が在籍している、とかいう場合、ひとつの団から少人数のアンサンブルグループを組織して参加したりしますので、おおむねどこの大会でも、ひとつの団から参加申請できるグループ数の上限が設けられています。
大所帯の団では、グループ数が大会規定の上限を超えてしまうために、アンコンに出場するための団内オーディションを勝ち抜かなくてはならない場合もあります。
 
Fagioli verdiは学校所属の部活動ではなく、学生時代などはるか昔に卒業したおねえさまがお仕事の傍ら有志で活動している団体です。これを、連盟では「一般団体」と称しています。これは吹奏楽も合唱も同じです。
 
合唱部や吹奏楽部は、多くの学校に存在します。「この学校、吹奏楽部も合唱部もないんだって!」なんていわれたら、びっくりしませんか?だから学生の合唱人口、吹奏楽人口はかなりの数です。
それに対して、学校卒業して仕事してる状況で、合唱や吹奏楽をやっているなんていう、とっても音楽が好きなオタ。。。大人、は、ほんの少しですから、連盟に加入・未加入にかかわらず、一般団体の数など本当に限られています。
 
そのちょっとしかない一般団体のなかで。
そもそも2名しかうたうひとがいないユニットで。
しかも合唱連盟に未加入で。
コンクールに参加したいと思ったら、アンコンしか選択肢がない弱小チーム。。。それが私たち。。orz
 
合唱界では一般団体でも大規模な団体は100名以上団員がいる、なんていう場合もあるみたい。少し前までは合唱団といえば、20名~40名くらいが所属している団が一般的だったそうです。
だけど最近は、少人数も流行っているみたいで、10人以下の若い団体が増えてきています。その、増えきてる若い団体(団員が若いとは言ってません。念のためw)の末端の末端が、私たちというわけです。
環境の説明はこんなものかな。。。
 
そうそう。合唱連盟と吹奏楽連盟しか話題にしませんでしたが、世の中にはオーケストラ連盟というのもあります。私が不勉強でどんな活動をなさっているか、存じていないだけで。。。すみません;
 
どうやらオケ連は、プロが加入している連盟と、「日本アマチュアオーケストラ連盟」と、組織が分かれているみたい。合唱の場合は、プロの合唱団というのはあまり存在しないので、連盟といっても、組織としての立場はちょっと違うみたいです。
 
 
 
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