チャンピオンベルト | 『4の字日記』

『4の字日記』

プロレスファンに夢をプロレスラーに愛を・・・

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カール・ゴッチ版世界ヘビー級王座
NWFヘビー級王座
NWA認定北米ヘビー級王座
WWF認定北米ヘビー級王座
新日本版アジアヘビー級王座
UWA世界ヘビー級王座
WWF認定ヘビー級王座
WWF認定格闘技世界ヘビー級王座
WWF認定インターナショナルヘビー級王座




NWA認定北米タッグ王座
新日本版アジアタッグ王座
WWF認定インターナショナルタッグ王座


WWF認定ジュニアヘビー級王座
NWA認定インターナショナルジュニアヘビー級王座
NWA世界ジュニアヘビー級王座
UWA世界ジュニア・ライトヘビー級王座
UWA世界ライトヘビー級王座


昭和の新日本の選手が奪取もしくは挑戦した王座です。

カール・ゴッチ版世界ヘビー級王座は、初代世界ヘビー級王者のフランク・ゴッチ縁のベルトという触れ込みでしたが、実際はカール・ゴッチさんの所有(私物)のタイトルと言われています。この王座は新日本ファンの間では、実力世界一の証明の証しとされていました。
猪木対ゴッチの間での師弟対決の証しのこの王座(ベルト)は、1985年9月19日に猪木対藤波の師弟対決でタイトルマッチとしてではなく、藤波が勝利した場合に猪木から藤波に贈呈するルールで行われました。
結果は、レフリーストップで猪木が勝利しました。
尚、この試合のレフリーはルー・テーズ氏でした。
その後、ワールドプロレスの実況を卒業する古舘伊知郎さんに猪木から贈呈されました。

NWA北米タッグは、昭和の新日本のタッグの代名詞でした。
北米タッグは坂口さんの代名詞で、猪木→ストロング小林→長州力とパートナーを変えて死守してました。

UWA世界ヘビー級王座はメキシコの世界王座ですが、猪木、長州、藤波の歴代エースが獲得しています。
このUWA世界ヘビー王座を奪取が長州力の『下剋上』の発端になりました。
万年中堅のレスラーだった長州力が、メキシコで藤波のジュニア時代のライバルだったエル・カネックを破って王者になった事で、藤波に対するジェラシーを爆発させて、帰国後に造反しました。UWA世界ヘビー王座がなければ、昭和維新軍の誕生はなかった可能があります。




その他の王座に関しては次の機会にさせていただきます。