見ましたよ、見てはいけないものを。
最近遭遇しなかったので安心してはいたのだけれど、とっさにコックローチをかけて死滅させましたが、やっぱり見るのも嫌。
その黒グロとした様相はいつも僕を震撼させてくれる。
オカルト映画を見る時と同じくらい怖い。音がする方を見たら物凄い形相の顔を見るのと同じ感じだ。くわばらくわばら。
もう何年も前、築30年の借家に住んでた時、夜中にグシャっと足で踏んだ事があった。恐怖のドン底に落とされた記憶だ。
こんな僕は多分ジャングルに住む事は出来ないだろう。だからキャンプも無理。助けてー!てな具合で考えただけで終了するだろう。
出来れば二度と会いたくない。
小さくても恐竜のように怖い。
今となってはセミすら怖い存在になってきたかもしれない。
輪廻の世界、人間は人間間だけの異動なのか?それとも僕も奴の時代を通って来たのか?
生理的に受けつけないのは僕だけではないはずだ。
もう会わない様に祈りたくなる。
奴等はどんな環境にも適合出来る。恐ろしい存在だ。コックローチはこれからも僕の唯一無二の最大の武器であり速攻でやっつけれる波動砲だ。
でもマジ怖い!勝っても恐怖は収まらない。恐るべし存在だ。