2019年9月27日 19時54分

2558gの男の子を出産しました。

母子ともに元気です。

今回も安産になるようにと

りょーまのときよりもかなり早い

28週から1日1万歩を始めました。

41歳、第二子、真夏…

いろんな条件が重なって

かなりしんどい日もあったけど

そんなウォーキングの甲斐あって

2時間半のスピード出産になりました。

眠れないのと

忘れないうちに

出産のこと書いておきます。

9月27日 

38週5日の健診があって

朝8時半に病院に到着。

子宮口は柔らかくはなっているけど

そんなに開いてはないと言われました。

赤ちゃんの体重が

1週間前の2530gから

2600gにしか増えていなくて

若干小さめだねーと先生に言われて

少し不安になって検索魔。

でも大丈夫みたいだったので

とりあえず安心して、

病院から40分の道のりを歩いて帰りました。

この時点で7000歩。

特に兆候なし。

この1週間で食べたわりには

体重が100gしか増えていなかったので

今日はサムギョプサルにしよう!と

義母さんとりょーまと3人で

ランチして買い物へ。

サムギョプサルの材料を買って帰宅。

帰宅後は横になってお昼寝して、

りょーまと遊んでたら

16時過ぎにお腹の中で何かが

ズドンと股の方へ落ちた感覚があって

りょーまのときはこれでおしるしがあったので

トイレに行ってみたけど

何もなく…。

7000歩しか歩いてないしなーと思って

りょーまを義母さんに預けて

夕方ウォーキングに出かけました。

が、なんだかお腹が重くて

というより股に重力が

すごいかかってるかんじがして

2000歩しか歩かずに帰宅。

シャワーを浴びてお腹を温めていたら

何度か張りが来て、

いつもの張りよりは強くて

脱衣所で座って休憩。

お部屋に戻って髪を乾かしたら

なんだか張りが頻繁に来る。

そして、張りが昨日までとは明らかに違って

肛門をぐいぐい押してくるかんじがして

これは便意か?と思って

トイレに行ったけど張りが強すぎて

座ってるのも痛い…。

17時30分 仕事中の旦那に連絡。

18時20分 旦那が帰宅。

18時22分 病院に電話をかける。

この時すでに8分間隔。

すぐに病院へ。

18時50分 病院到着。

陣痛室に入りモニターをつけると

「これは結構いい張りが来てるね!」と

言われて先生の内診。

子宮口は6センチ。

しばらく陣痛室で耐えていたけど

お腹の押し出す力が強くなってきて

助産師さんが内診したら

「もう分娩台いこう!」と言われて

「次の陣痛終わったら歩いていきます」と

伝えて陣痛室へ。

内診するたびに激しくなる陣痛。

痛みピーークガーン

19時35分 分娩室へ。

19時40分 破水、子宮口全開。

「もう頭が見えてます!

次痛みが来たら息を止めて

顔はおへそを見ていきんで!」と

言われ、痛すぎて呼吸も乱れまくりで

それを5.6回繰り返して

19時54分 出産しました。

頭が出てから、肩が出るときの

生温いスルスル感がたまらん!!

思わず「終わったー!!」と叫ぶ。

つわりから始まり、

真夏の禁酒(笑)

禁カフェイン、

頻尿…数えたらキリがないほど

がんばった

10ヶ月の長い長いマタニティ生活が

ようやく終わり、

無事に二児の母になることができました。

胎盤出したり、消毒したり

会陰切開したので縫ったりと

産んでからも痛みとの闘いでしたが。

助産師さんにおそるおそる聞きました。

「おしりの穴はありますか?」

「ちょっと確認してきますね!」

すぐに見に行ってくれて

「ちゃんとありましたよ。

特に今のところ問題なく元気です」

よかった。

本当によかった。

10ヶ月間、何度か不安に襲われて

私から健康な赤ちゃんが

本当に生まれてくるのかなって

何度も考えました。

もちろんりょーまは今もこれからも

鎖肛という病気と共に生きて行くし

それが何?ってくらい私たち家族にとっては

普通のことで、

不幸なわけでも何でもなくて

むしろ幸せなんだけど

不安が少しだけ片隅にありました。

赤ちゃんは、24時間は新生児室にお泊り。

今日はゆっくり休めばいいんだけど

全然寝れない。

私は分娩台で2時間休んでから

病室に来ました。

産まれてからりょーまと両方の両親も来てくれて

赤ちゃんにご対面したようです!!

りょーまは、デレデレしながら

「恥ずかしいなぁー」を連発してたようです(笑)

意外な反応に笑ってしまいました照れ

明日はまだ母子同室ではないので、

りょーまとイチャイチャしようと思いますラブ

では、なんとか寝てみようと思いますおねがい


おやすみなさい。


また、更新します。