いただいているコメントに

お返事ができていなくてすみません。

もうしばらくお待ちください。

昨日、今日とこちらはお盆でした。

毎年、義母さんの4姉妹が集まって

賑やかなお盆です…。

嫁は少々忙しくなりますが。

りょーまは、とても嬉しそうに

4人のおばあちゃんと仲良く遊んでいますウインク

私は今日が妊婦健診でした。

30週はスクリーニングで、

お腹の赤ちゃんをじっくりと見てくれました。

いつもは外来でエコーしますが、

今日は、病棟でのエコー。

病棟に行って、

新生児の泣き声がする廊下を歩きながら

3年前、りょーまを出産したときのことが

フラッシュバックしてきて

ふと涙が出そうになりました…。

出産してすぐに鎖肛がわかって

離れ離れになって

ひとりで何度も歩いた廊下。

周りの赤ちゃんの泣き声を聞きながら

涙した病室。

助産師さんにひどいことを言われて

唇を噛み締めて静かに泣いた授乳室。

また別の助産師さんに

励まされて涙が止まらなかった待合室。

私にとって、

この病棟は、決していい思い出ではない。

スクリーニングを待つ間、

待合室で、

生まれたばかりの赤ちゃんと

お母さんに会った。

周りにはその家族や兄弟、お友達がいて

たくさんの家族に囲まれて

順番に抱っこしていて、

みんなの笑い声が響いて、

幸せそうで、幸せそうで、

涙を堪えた。

出産て本来、こうゆうものなのか。

わたしには人生で一番の幸せと

いちばんの不安が一緒にきた。

あのときの精神状態は

いま思うと普通じゃなかった。

2ヶ月後、私も、

あんな風に幸せに笑っているのかな。

少しの不安と、少しの期待。

大丈夫っていう気持ち。

でもどこかで不安なのは確かだった。

わたしから、ちゃんと健康な赤ちゃんが

生まれてくるのかという不安。

私も今度こそは

家族やりょーま、友達に囲まれて

あんな風に幸せな入院生活を送ることが

できるのかなって考えた。

それがどれだけ幸せなことなのか

私はまだ知らない。

でも今度こそは、

生まれたばかりの小さな赤ちゃんと

一緒に寝て、一緒に起きて

一緒にお家に帰りたい。

いま望むのは、ただそれだけ。

きっと大丈夫。

スクリーニングの結果は、

今のところは特に異常なしでした。

不安なことはありますか?と

聞かれたので、

お尻の穴はありますか?って

聞いたら、

お尻の穴は、生まれる前には確認できないんですよねと言われました。

それは知っていたけど

聞いてみました(笑)

でも、りょーまのとき健診で何度か

赤ちゃんのお腹まわりが大きめですって

言われたことがあったのでそれは多分

肛門がないことでガスがたまっていたんですよね?

と聞いたらそうみたいで、

でもいま見る限りではお腹の赤ちゃんは

大丈夫そうですよ、それに遺伝する疾患では

ないから大丈夫でしょうと言われました。

今日はとりあえず安心して寝れそうです。

いま、30週。

赤ちゃんは、1420gで

2週間で300g増えていましたニコニコ

私の体重も増えつつあるので

また、少し前から1日8000歩歩いています。

りょーまのときは1万歩だったけど

りょーまがいるとなかなか難しいのと

暑すぎることもあって、

生まれるまで8000歩でがんばります!!