おはようございます
いつもいいねやコメントありがとうございます。
昨日は、手術室の待合室で
旦那と両親と義両親とみんなで
話しながらりょーまを待ちました。
「お腹の膨らみがなくなるのね。」
「いままで本当に大変だったね。」
「おつかれさま」
とみんなに言われて、
ストマとの生活を振り返ってみたら
ちょっとウルウルしてしまいました。
ストマには最後の最後まで悩まされました。
去年の夏は皮膚トラブル。
今年は何度りょーまに剥がされたか
寝ている間に剥がれて血まみれで
寝てたこともあったなー
もうすでに懐かしくて、
あんなに閉じたいと思っていたのに
なんだか少しさみしい。
手術は、予定通り２時間で終わりました。
手術が終わると事務の女の人が
「先生から説明があります」と呼びに来ますが
毎回ドキドキします。
今回が４回目の手術ですが
これには慣れないです。
手術室の自動ドアから中に入ると
外来でお世話になっている先生が
やわらかい表情で待っているのが見えました。
その表情をみただけで
手術が無事に終わったことがわかりました。
先生からの説明は以下です。
・予定通りの手術ができました。
・使っていた腸と使っていなかった腸の太さの比率は3:1くらいで、細い方に切り込みを入れて２:1くらいで縫合しました。これはごくごく普通の状態です。綺麗に縫合できました。
・お尻の穴は、麻酔をかけた状態だと先生の小指第二関節までは楽に入る大きさ。大きすぎず小さすぎず、やわらかすぎず堅すぎずが理想だからまあまあの状態。あまりに小さかったら少し切ると言われてましたが何もしませんでした。粘膜も出ているようなら切ると言われてましたが出ていなかったようで大丈夫です。
・お腹の傷は残りますか？
一文字に縫いましたが多少は残ります。
・毎日レントゲンを撮って、ガスがうまく縫合部分を通過したのがわかればミルクや食事を始められます。平均では４日前後ですが個人差があります。
いろいろ話した記憶はあるけど
全然思い出せません
思い出したらまた、書きます。
りょーまは、手術室から出てきた時点で目覚めて
泣いてました。
病棟に戻ってからもパニックで
しばらく泣いてました
小さい子は麻酔から覚めると
しばらくは泣き続ける子が多いみたいです。
大きい子は吐いてしまう子が多いと
看護師さんが言っていました。
右手から点滴、
背中から痛み止め、
おしっこの管も入ってるので
今は手足拘束状態で
動けないし、お腹すいたし、
不快だし、抱っこしてくれないし
怒りMAXで
相当泣いてました
たまにこのままブリッジしてました
泣く、寝る、泣くをしばらく繰り返して
９時ころにやっと寝ました
私はまた病院の近くのマンションに住んでますが
昨日は疲れすぎて
帰ってきて即寝てしまいました。
よく眠れたので
今日もがんばって病院に
行ってきます
りょーまはブリッジで
歩いてるかも
