若年性認知症の旦那(56歳)
55歳(2024.3)に会社を早期定年退職
現在、傷病手当金をもらい、ほぼ家での生活
いろいろな活動の場を、私がアンテナ立てて探して、いろんなところに出向いています



発症の発端から現在に至るまでの記録を綴っていきたいと思います

情報を必要としている方に、少しでもこの記録がお役に立つといいな、と言う思いと

なかなか一筋縄ではいかないこともたくさんあるので、私も辛くなったり、愚痴を漏らしたりしたくなると思うので、そちらも合わせて記録させていただければと思います

2年間のことを思い出しながらなので、前後するかもしれませんが、多めにみてください照れ

よろしくお願いいたしますおねがい



昨日は、旦那とこちらへ


地域の少年野球チーム



こちらに関わらせていただいている経緯としては……


認知症になって、いろいろと出来ないことも増えて来たけれど、まだまだ体力もあるし、出来ることもたくさんあります

若年性だと尚更だと思います

主治医の先生からは、会社が良いということであれば、できれば仕事は、配置換えをしてもらうなどしてでも、辞めない方がいいと言われていたのですが

やはり本人としても、今までやれていたことがやれなくなったりしている自覚はあったようで、悩んでいたようです

そこで、たまたまなんですが、会社全体の方針として、【早期定年退職】の募集がありましたひらめき電球

退職金に上乗せもあったので、相談して、そこに乗っかりましたチョキ

なので今は無職

しかも、傷病手当金をもらいながら、失業保険の延長手続きもしているので、就業(バイト含む)は不可NG

辞めてすぐのころは、のんびりもしたかったのか、一日中テレビを見たりする毎日でしたが、さすがにそれでは、症状も進んで行ってしまうし、私主導で、居場所探しを始めました


県の若年性認知症コーディネーターさんや、地域包括センターに連絡したりして、居場所をいろいろ探して出向いています
(そちらもおいおいアップしていきます😊)


そのうちの一つ


高校まで野球部だったので、三男👦がやっていた、少年野球チームのコーチを頼って、関わらせてもらえないか相談したら、快諾してくださいました

チームのTシャツや帽子キャップも、私も一緒に揃えましたニヤリ






自分の子供がいなくても、選手たちが頑張っている姿を見ると元気をもらえますおねがい




そして、連絡をしたコーチのお子さん(pic2)が、三男と同い年で、一緒に同じチームでやっていたのですが、今は時々コーチとして参加しています野球


その成長を見せてもらえたり、大人になったその子と話をしたりするのも私の楽しみの一つですニコニコ



そして




(pic1 一番奥の一番右に小さく立っているのが旦那です笑)


お子さんにいたり、卒業しても関わったりしている、ママさんチームがあって


昨日は、ママさんチームVS選手チームの試合でしたキラキラ



このママさんチームには、友達もいて、応援にも力が入りましたチュー



本人も実は立っているだけ、という時もありますが、楽しんでいるようです(たぶん?笑)


毎週末土日にやっているけれど、うちは月に1度くらいの参加しかできていないけれど


ここで何ができるかわからないけれど(実際ほとんど何も出来ていないけれど)その場に居させてもらえるだけで感謝ですおねがいラブラブ