なかなか9秒台までが遠かった日本陸上男子短距離も きりゅう君が出した途端 次々と・ ほんま こういうスポーツにおける現象は なかなか突き破られない壁が 突き抜けた途端に 次々と って 一体何やろなあ? で 俺もその走行フォームが大好きだtった ベテランりょうた君がパリ五輪をあきらめるって。 小学時代から 周囲よりも人周り小さい体格でも すんげえ 速かった逸材だったなあって。 最近は若い元気な選手も台頭してきてるけど 世界的な陸上男子間距離って とにかく 2m近く100kgって すんげえ推進力のが 例えばカールルイスで 100mを44歩で 走りぬけるのを 日本人選手は 170cm台で 体重70kgとか きりゅう君なんて 足のサイズも24,5cmしかないのを 100m47歩で 駆け抜ける この体格差って 競泳でも 同じような数値になってるなあって。 そんな中 今回も期待される 男子100m×4リレーだよなあ。 東京では バトンの失敗で残念だったけど はっきり言ってあれは 出場予想をしてなかったのが日本選手権で優勝してしまうから 間際になって メンバーも入れ替えねえとってのも 絶対影響したよなあ。 やっぱ一発勝負ってよりも ポイント制もあるんだし 実績も加味しねえとなあ。もっと。 まあ 勝負の世界 ポっと出って 勝ち運も 持ってるってこともあるけど やっぱ 五厘には魔物がいるってぐらい そうはいかねえよなあ。 いくら国債大海や世界選手権で 金メダルっても 五厘で 無冠っての かなりあることやしなあ。それに選手層が厚い国だと 五厘の合間には ちょっとゆるめて プレシーズンから 気合入れてって のも大きいしなあ。