昭和時代の映画やドラマで 対抗し合いとかで相手の高校に出向く ボクシング強豪校。KOキングの首相が 学ランの上に首から真紅のボクシンググローブをぶらさげていきって登場するとかってシーンは ほんま たまらねえんだよなあ。ただ よく観ると そのグローブって アマチュア用??特に高校試合用のじゃねえよなあって。 で 対抗し合いのシーンになると なぜか 黒の練習用グローブだったり 高校試合用ヘッドギアじゃなくて 練習用スパーリングヘッドギアだったり 普通なら あれ??ってなるんだけど 逆に 俺みたいなフェチ観点からすれば もうそれがもろツボだったり ウホウホだったり やっぱたまらんなああって 紐式のグローブを首からぶらさげる時には どういう風にすれば 一番決まるか 意外と こうしたらええのかなあってのとは 結構逆のパターンの方が  見映えがよかったりってことにも 実際に試してみて気が付いたなあ。そういえば 当時のウィニングの高校試合用12オンスグローブだけ 茶色 それも こげ茶に近い 今の赤に近い茶色とは また違う なんともそそられるカラーだったなあって。 今さらだけど かっとけばよかったなあって。