よく色んな人に「格闘技やってるようには見えない!?」って言われますが、そんな私の根源は幼いころに聞いた母の言葉に大きく影響されてるんだと、大人になって強く思うようになりました。

それは国際女子マラソンの中継をTVで見ていたとき走る人、優勝した外国人選手を指して母が「ほら見てごらんこの人。日本人の女の子はスポーツするとなるとすぐに髪を短くして男の人みたいにするけど、この人はこんなにきれいで女らしくて、それでもこんなに早く走れた。リボン」と絶賛。

TVに映った彼女はふわふわした長い髪を後ろで束ね、やわらかい笑顔で微笑んでいました。王冠2おとめ座

それからも事あるごとに母は、「日本人の女の子は、スポーツをやるとなるとすぐに男みたいにするけど、そんな事しなくてもスポーツはできるのに」と言っていました。
確かにネ。コスモス

今でこそ色んなスポーツで「星美人過ぎる選手星」が出てくるようになりましたが、その頃はみんなショートカットで化粧っ気も無く、確かにルックスはとても憧れの存在ではない人ばかりでした。

そんな母の言葉を聞き続けて育ったので、空手を始めたときも「見るからに格闘技やってそうな女」にはならないと誓ったし、たとえそうなろうとしても心にブレーキがかかり無理だと、自分でも分かってます。口紅

幼い頃に言われ続けたことは、その時は「うるさいなぁ~」と思っていても、心と体に染み付いてしまうのだと、今になってつくづく思います。ベル

「遅刻するな腕時計」とか「ホントに動けないとき以外は休むな病院」とか「バランス良く色んなものを食べなさいいちごチーズキノコ」とか「靴は安物をはいちゃダメサンダル」などなど(笑)今も、無意識にそうしてしまいます。

これがいわゆる『洗脳』と言うものなんでしょう。
だから、たとえその時は子供が反発しても、きちんと色んなことを根気良く説くのって大事なんだな~と思う今日この頃です。