〈夏キャン#4〉森の中の儚き光[20-13] | 三味線キャンパー昌次郎のブログ

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自分という小さなバックパックにめいっぱい荷物をつめ込んで、見たことの景色を求めて冒険に出かけます!!

空に手の届く山頂?
月明かりに照らされた深い森の中?
汗が滴り落ちる舞台の上?

キャンプ・津軽三味線・SUP…チャレンジを続ける昌次郎の密かな記録です。

キャンプ4日目の夜


陽之助が「森の中でなにか光ってるよ!」と言って戻ってきました。


行ってみると、確かに林の奥にひとつだけ、小さく点滅する何かが見えました。ガーン


蛍?


蛍ってこんな時期だっけ?


気になってしょうがないので、林の中に突入し近づいてみました。




5mmぐらいのちっこい虫で、まったく逃げる素振りがありません。


蛍なのかな??


調べてみると、たぶんヒメボタルだと思われます。


メスは羽が退化していて飛べないので、ひたすら光を放って、オスを惹きつけるのだそうです。


この広い森の中で、こんな儚い光に気づいてもらえるのだろうか


僕「きみのサイン、確かに受け取ったよおねがい

蛍「おめぇにじゃねぇからっ!」むかっ



Small flashes in the forest

The 4th day night.

My brother came back our base.and he said "Something is flashing in the forest.".

I went and looked for that,then I found something flashing small.ガーン

Firefly?

Is now firefly season?

I got want to make sure it,so I went near it.

It was the small insect,It don't escape at all.

It's a firefly?

I searched. 

At the result,maybe it's Hime-botaru.

The female can't fly because her wings degenerated.

So she stay and flash without moved.

This forest is so big. 

Would someone  be notice her?

Me:"I received your sign. 

So you can relived."おねがい

Firefly:"This sign isn't for you."むかっ