今日はちょっとお盆にまつわる

叔母との思い出話しです流れ星


私が小学生の頃の夏休みに

東京都内でしたが、

父の姉の叔母の家によく泊まりに行ってました。


その叔母には、

お盆の時の精霊馬を

ちゃんとキュウリとナスで

つくるところから、迎え火、送り火まで、しっかり教えてもらいました。



父と歳の離れた姉弟で、

叔母自身は息子が二人で、

そのうち一人はもう結婚してました。


私が女の子だったからなのか、

その時でもすでにかなりの

昭和ならでは感満載の

良き妻&母になるべく、たくさんのことを教えてくれた叔母でしたおねがい


日本の文化や風習や、洗濯物の畳み方、ご飯の作り方、掃除の仕方…

ちょっとサザエさんちっくな感じでした爆笑



その叔母がちょいちょい

不思議な話しをしていたのも覚えてます。


例えば、

あるお家のタンスの上の箱から


出たいよ、出たいよ〜〜


って聞こえるから、箱を開けたら

何年も飾ってなかった雛人形だった雛人形

とかびっくり



あるお盆の時に小学生だった私は夏休みでいつものように、叔母の家に泊まりに行っていた時のことです。


夜、お祭りかなんかに行こうとした時に


「ちょっと待ってて」


と、団地の裏側に何かをしに行ったのでした。


叔母の家は団地で、

その団地の建物の裏の空き地?のような所が昔、沼だったとかで、


 「一人、毎年来るのよ〜」


と言いながら

毎年お盆の時はお供えしてるとか。


詳しくは覚えてないけど、

団地仲間のおばさまと何かを感じ取って、毎年お供えすることにしたそうです。


叔母が霊感があったとか聞くのもわからなかったほど、私は子供だったので

今となっては何だったのかもわかりませんが…

とにかく、主婦として、

その団地のお家もピカピカキラキラ

季節の行事もしっかりやってる

昭和の主婦の鏡そのものみたいな大好きな叔母でしたニコニコ


だからお盆の時にやってた

その行動も、

オカルトとか怪談というより

お墓参りと同じような優しさを

私は感じたのでしたニコニコ


叔母が住んでたその団地は今はなくなって、タワマンになってますビル


今はお盆だから、

きゅうりの馬に乗って、大好きな孫たちに会いに来てるかな!?

もう、ひ孫もいるもんねハイハイ


私に、へたしたら母よりも

ほんとにたくさんのことを

教えてくれた叔母キラキラ


自分の孫が生まれた時も、

マザーズバッグの中身をよーく見ときなさいよウインクって言ってくれてたよね。


「小夜子も、すぐ使うようになるんだから」


って泣き笑い


叔母ちゃん、私は未だに

マザーズバッグを使うどころか、

妻にもなれてないよ笑い泣き


お盆なので、こんな叔母とのエピソードを思い出しましたおねがい



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