勝率を上げるテクニック〜損切りを考察せよ〜 | FXを始めてとりあえず収支をプラスに持っていくためのブログ

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このブログでは、僕がFXを始めてマイナスだった収支がプラスになるまでに、どのような勉強をしたか、どのように相場と向き合っているか、プラスに収支をまわすために必要なことを、たんまりと話していきます。

少し前の話になりますが、自分のトレードが
思ったようにいかず、利益が伸び悩んで
いた頃にしたことでとても効果のあったことを
話そうと思います。

正直、トレードで利益を上げ続けるようにためには
それなりの勉強が必要になります。

ただ、どんなに勉強をしても、毎日階段を昇る
ように前進していくのではなく、ある一定のところ
まで前進したら、壁にぶつかって、その壁を
乗り越えてまた壁が現れて、また乗り越える。

この過程を繰り返していくのですが、当然壁は
人それぞれ異なりますし、解決策も人それぞれ
異なります。

唯一いえることは、目の前に壁が現れて、行き詰まったら
そこであきらめるのではなく、いろいろもがいて
なんとか壁を乗り越える方法を考えることしかできない
ということです。

もしそこであきらめれば、あなたのトレード人生は
そこで終止符が打たれます。

それはそれでいいと思います。

新しい道を探して、その道を進めばいいと思います。

ただ、せっかくトレードをして継続して利益を
上げようと勉強をしているのであれば、ある程度
稼げるようになるまで、一緒にがんばりましょう。

僕自身の経験で恐縮なのですが、結構壁を乗り越える
ハードルは低いんです。

目の前にハードルが100個見える状態をイメージしてみて
ください。

ただ、そこには本当に100個のハードルがあるのではなく
ぼんやりと見えているのです。

そして、そのハードルはいろいろ自分で考えたり、
勉強したり、実践する中で、数が減っていきます。

こうやってがんばっていると、気がついたときには
目の前に100個あったはずのハードルが本当は1個しか
なかったことがわかるのです。

さらに、そのハードルが明確に見えると、意外と高くない、
普通に跳べるハードルだということに気がつきます。

少しわかりにくいかもしれないですが、こんなイメージ
ですね。

壁にぶつかるとどうしても自分には乗り越えられない、
と思うかもしれないのですが、がんばって立ち向かうと、
案外楽に乗り越えられます。

で、ここからが今回の本題なのですが、僕が一つの
壁を乗り越えたときの話をしようと思います。

トレードをしていて、利益が出るわけでもなく、
損が大きく出るわけでもなく、収支トントンくらい、
という悩みがありました。

当時僕の勝ちパターン、負けパターンはほぼ決まって
いました。

勝ちパターンから話しましょうか。

利益を上げる時は、比較的短期決済が出来る時です。

だいたい時間にして15分から30分くらいで決済に
なります。

エントリーから少しもみ合っても、その後思惑の方向へ
相場が動き、利食いになります。

一方損切りになるときは、損切りになった後、そのまま
相場が思惑と反対に動くこともありますが、結構な割合で
順行するケースがあったんですね。

つまり、損切りしなければ結構大きくとれたなーという
場面が結構多くあった。

そのときいろんなことを考えて、自分のトレードを
改善できないかなーと思いました。

で、いろいろなことを考えました。

エントリーのタイミングが悪いんじゃないか、と考えたり、
本当にこのポイントは入るべきポイントなのか、
と考えたり、エントリーするときのボリバンの角度を
もっと考慮すべきなのか、マルチタイムでしっかり
把握するべきなのか、いろいろ考えました。

そんなことを考えているとき、ふと、損切りに注目
したんですね。

損切りをどうにかして、今のトレードを改善できないかな、
とぼんやりと考えていました。

不思議なことなんですが、ここに気がついてから、
解決までは意外とすぐでした。

僕の場合、損切りをするのを極度に嫌っていました。

どうしても損切りがいやで、なんとかして損切りを
しないように、もししたとしてもなるべく少ない金額が
いいと思っていました。

当時は、基本的にロットは固定していたので、自然と
損切りまでのpipsを少なくしようとしていました。

なので、1回のトレードでの損切りラインはエントリー
ポイントから8~15pipsくらいで固定されていました。

これは僕の中でこれ以上の損切りはちょっとダメージ
が大きいな、と思い敬遠していました。

僕は、当時から損切りラインは「エントリーの根拠が
崩れる所におく」と自分の中で決めてトレードを
していました。

しかし、実際には損切りが怖くて、それを完璧に忠実には
出来ていなかったんですね。

なので、やったことは簡単。

損切りをしっかり、エントリーの根拠が崩れるところまで
我慢すること。

そうすると、不思議なものですが、人間というのは
どうやったら損切りを減らせるかを考えるんですね。

そして実際にその方法を思いつくんですね。

正確に言うと思いつくというよりも、知っていたことの
重要性を再確認したのです。

それは「確実に相場の流れがつかめる所でのみエントリーする」
です。

すごく単純でしょう。

当たり前のことです。

ただ、この当たり前のことが徹底できていなかったんですね。

自分では出来ているつもりになっても、振り返ってみると
出来ていないことに気がつくことがよくあります。

「知っていることと出来ることは違う」

よく聞く言葉ですが、本当ですね。

きちんとできているか、わかっているが出来ていないことが
ないか、しっかり自分を見つけ直さないといけませんね。

少し話を戻しますが、それまでのトレードも、しっかり
根拠を持ってエントリーしていました。

ただ、すべてのエントリーでそれが出来ていたか、
といわれるとあまり自信はありませんでした。

それまで以上にエントリーの根拠をしっかり持ちエントリー
することが出来れば、自然と損切りは少なくなり、勝率も
上がりました。

ただ、エントリー回数が増えたわけではないので、そこは
勘違いしないようにしてくださいね。

何度も僕はいっていますが、
「大きく利益を上げる人=エントリー回数が多い」というのは
ある種の都市伝説です。

そんなことはありません。

むしろ、エントリーする場面を絞り、エントリー回数が減った
ことで利益が最大化することはよくあります。

その辺りも間違えた認識はしないようにしてくださいね。

では、今回はこの辺で。

感想、質問等あれば、こちらにメールいただければと
思います。

info@one-alchemist.com

お読みいただきありがとうございます。

かなわ