どうも、かなわです。
今日は、勝てないのは自分の使っている手法のせいだ、
と信じてやまないあなたに、ちょっとまった、を言うために
話をします。
あなたはFXでトレードするときに、どこに1番力を
入れていますか?
もしその答えが、エントリーする瞬間だったら、黄色信号です。
きわめて危険だといえます。
少し立ち止まって、今日の話を聞いてほしいと思います。
手法というのはあくまでも戦場での武器でしかないのです。
手法を一つしか持っていない人は、弓矢だけしか武器を
持っていないということで、手法がたくさんある人は、弓矢
だけでなく、短刀や、オノなど、たくさんの武器を持っている
といえます。
さあ、戦争において勝つ人はたくさんの武器を持っている
人ですか?
違いますよね。たくさんの武器を持っていたとしても、
その武器が最大限活かせる状況にいないと、
負けてしまいます。
弓矢を持っていたとしても、接近戦においては何の
役にも立たないのです。
弓矢を持っているなら、相手から離れたところ、
がけの上などから狙える場所にいて、初めて
威力を発揮できるのです。
逆に接近戦だったら、弓矢ではなく短刀のほうが
よっぽど役に立つのです。
いいですか。
すごい武器を持っているから勝てるわけじゃないんですよ。
今自分がどんな状況に置かれているのか、接近戦なのか、
相手と距離があるのか、そこが最初に来るのです。
そして、自分が置かれている状況を相場に当てはめると、
環境認識なのです。
どんなにすごい手法を持っていても、どんなにすごいエントリーが
できたとしても、そもそも相場の今の状況にあわせなければ、
手法は全く役に立たないのです。
まずはじめに手法ありきではないのです。
環境ありきで、その次に、手法が来るのです。
もしあなたがエントリーするタイミングばかりに気が取られているなら、
一度考え直してください。
で、環境認識についてなのですが、難しく考える必要は
全くありません。
考えるべきことはシンプルで、買いが効いているのか、売りが
効いているのか、どちらなのかを見極めるだけです。
買いが効いているなら、買いでエントリーすればいいし、
売りが効いているなら、売りでエントリーする、ただこれだけ
です。
エントリー手法というのは、あくまでも含み損を抱えないようにする
ためにタイミングを見計らうだけです。
どんなにタイミングを見計らったとしても、大きな流れに歯向かって
エントリーしたら、遅かれ早かれ逆行します。
売りが効いているなら、買いでエントリーするのはナンセンスだと
いえます。
もちろん、売りが効いている場面だからといって、絶対買いでエントリー
しない、というわけではありません。
しかし、買いでエントリーする場合、それなりの根拠があってエントリー
します。
とにかく、買いが効いているなら素直に買って、売りが効いているなら、
素直に売る、というだけです。
難しく考えようとするからエントリーするときに躊躇するんです。
極力シンプルに考えましょう。
今日はこの辺までにします。
次回、具体的にどうやって売りと買いどちらが勝っているのか、
その見分け方を話していきます。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。
かなわ