翼アプリではコミュ障全開で、誰とも交流していない私がいます。
突然ですが、
みなさんはこのもさい男性をご存知ですか?
そうです、原作でダントツの人気を誇る、岬太郎くんの父親、岬一郎氏です。
画家であり、各地を転々としてその度に岬くんに転校を強いているとても悪い奴です。
結論から言うとこの男、
トンデモキチ
今回はこのキチ郎エピソードのご紹介。
岬くんはあまりに人気がありすぎて、『ぼくは岬太郎』というタイトルのスピンオフ作品が出版されています。
簡単にストーリーを紹介すると、
転校に転校を重ねながら、ずっと父親と暮らしていた岬くんが、再婚した母親(姓:山岡)と新しい生活を始めようとします。
ですが、そうするとキチ郎がぼっちでフランスに行くことになってしまうため、最終的には思いとどまり
岬くん…なんてええ子なんや…顔だけじゃなく心までキレイだなんて…
関係ないですが、父親と母親の遺伝子が全く混じらないことってあるんですね。
もさい父親に似なくてホントよかったです。
時は遡り、南葛SCが日向&若島津率いる明和FCを倒して全国制覇を成し遂げた直後、
岬くんはやっぱりキチ郎の仕事の関係で転校することになってしまいます。
その引っ越し当日、
オイ待て待て待て待て待て待て!
電車に間に合わなくなりそうで、もうバスに乗る段階だってのに、
まだ引っ越し先の都道府県すら決まってないだと!?
夜逃げよりひでーじゃねーかよ;;
ったくどんだけテキトーな父親なんだよキチ郎は。
そして、ジュニアユース準決勝のフランス戦でキチが極まります。
ホームコートアドバンテージでアンフェアな判定が続き、圧倒的劣勢に立たされる全日本。
カミソリ早田が早々とイエロー2枚で退場になり、前半を1-3で折り返すことになります。
後半、執念で追いつき試合は延長戦へ。
その延長終了間際、翼くんのドライブパスに反応した岬くんが、小次郎にラストパスを出す場面で事件は起きます。
スタンドで観戦していたキチ郎が、
嘘やろΣ(゚口゚;
自分の息子を苗字で呼ぶなんてありえねぇ…
いや、そんなはずないよ…
あっ、右隣に誰かいるじゃん。
きっとその人のフキダシなんだよコレは。
隣は女の子でしかもちゃんと『岬くん!』言うとる…
陽一先生…イタズラが過ぎますよ…
ってことで今日から
D×2 真・女神転生 リベレーション
始めてみます。