こんにちは。
ひつじ哲也です。
池泉回遊式庭園の1つ
岡山後楽園
2017年5月に行きました。
江戸時代に作られました。
水があるのが特徴です。
水がないのが
枯山水式庭園
禅 瞑想する雰囲気にピッタリです。
龍安寺方丈庭園
大徳寺大仙院庭園といった
室町時代の庭園です。
砂を使い水を表現する感覚は、すごい。
中学生の頃
修学旅行で座禅体験をしたような記憶がある。
天龍寺だったかな?
鎌倉 南北朝時代
曹源池庭園 池がある。
断層を利用した絶景である。
試験では✖になるが
磐座がある場所には神が宿る。
自然を活かしたものが神社として
古くから存在している場が全国にある。
そんなパワースポットを庭園では造ることで再現しているのかもしれない。
久伊豆神社の庭もなかなか良いと思います。
だが
自宅で池がある家は、なかなか今は、少ない。
植物を育てる家も少なくなっているのではないか。
家の両親も高齢になり
庭の草取りも困難になってきている。
雑草が生えないようにと
砂利を小さな庭に少し前にまきました。
一種の枯山水庭園になるのかもしれない。
曹源一滴
物質の根源は、水。
水は、情報の宝庫である。
水を大切にするからこそ
神社には、水をためておく所がある。
大切な水だからこそ
それを石や砂で表現する日本人。
池がある場は、気分がいいというのは
多くの人が感じることなのだろう。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。