本日、都内ホテルにて「RIZIN.21」(2月22日・浜松アリーナ)の会見が行われ、朝倉未来の出場が発表されました。
MMA16勝6敗1分のメキシコのダニエル・サラスと68kg契約(ヒジ有り)で対戦します。
さらには4月の横浜大会にも参戦するということ。
もともと 2020年は試合は年2回くらいと言ってた朝倉未来ですが、どうやらその考えはちょっと変わったみたいで、インタビューでも
”4月で(1年)2試合は終わってしまうので、それでいいと思ったんですけど、僕も格闘技人生があとどのくらい続くか分からないので、今年は勝負の年じゃないですけど4試合くらいやって、強いやつともやって証明していきたいので、今年は格闘技に賭ける1年にしようかと思います”
と言ってたので今年は朝倉未来の試合はもっと見れそうですね。
おそらく試合数をこなしてメディアに出ればYoutubeの登録者も増えるし、Youtube見る人が増えれば試合を見に来てくれる人も増えるだろうし相乗効果にもつながっていくと思われます。
対戦相手のダニエル・サラスは、基本はオーソドックス構えながら時折スイッチし、しかも寝技も立ち技もこなす選手ということ。
強敵そうですがここも軽く勝利してほしいですね^^