大晦日にRIZIN20 ライト級トーナメントで優勝したフィック・ムサエフ選手ですがアゼルバイジャンではもう英雄扱いだそうです。
歓迎っぷりが半端ないですね(笑
でもムサエフ選手、実は準決勝で右手の甲を骨折してたらしいです。
なので決勝戦は実は欠場の可能性もあったらしいです。
それでも出たいというムサエフ選手、反対するスタッフ。。。という状態だったらしいですが、
ムサエフ選手がどうしても出たいと言うことで出場を決定。
それからの勝利だったということです。
年に1回のイベントですが、これを逃すと次はもうないかもしれない
というのもあったのかもしれないですね。
ちなみに日本には8日間滞在、食生活が大きく変わるのもいけないので
滞在中もアゼルバイジャンのスタッフが減量食を毎日用意していたそうです。
体重測定後は大好きな寿司を食べたそうです。
体重測定前の昼は70.7キロ、それが同じ日の夕食時には78キロまで増量してたそうで…
格闘家の体ってどうなってるんでしょうね(笑