初投稿からかなり間が空いてしまいました。

肩の力をぬいて徒然なるままに書いていきたいと思います。皆様もごゆるりとお楽しみください😌


さて、私自身の自己紹介的な話をまた少し。



私は現在23区内の公立小学校で算数の非常勤講師をしてます。今年で2年目となります。

また、夕方は中高生を対象に塾講師をしているダブルワークです。

公・私教育両方の姿を見ているのはとても楽しいものです🐥⸒⸒


今回お話したいのはタイトルの通り、”学校現場のかくかくしかじか”です。

教員採用試験の倍率が低すぎるなんていう問題が毎年SNSで騒がれてるこの頃ですね。

「人手が足りない」「部活やプールを民間に任せろ!」「給料を挙げろ!」なんて声高々に叫ばれてますね。一方で、それでも学校は回っているという不思議な状態。実際のところどうなのでしょうか。


あくまで個人の感覚ですが、はっきり言って”無理”という状態です😇

道徳や英語(外国語)の教科化、プログラミング

etc...

と、現場はもう手詰まりの状態。

(※教科になると何が変わるの?→簡単に言うとテストをしたり成績を付けたりしくちゃなりません。

ということはその分丸つけが、、、)

(★プログラミング→プログラミングとく聞くとどつしてもパソコンでカタカタして何かを作ったり動かしたりが想起されがちですが、学校現場で目指されているのはプログラミング”的思考”です。

なにそれ?というと、ざっくりな説明ですがプロセスを追って物事を考えられるような思考力を目指しまっせ🐔というものです。知識偏重🙅🏻というイメージです。)


それに加えていわゆるモンスターペアレント、多様化なんてものもあったり。

私は担任をしていないので、直接保護者と関わることはありませんが色んなお噂はかねがね😇という感じです

「うちの子はもっと出来るはずだから算数をもっと上のクラスにしてほしい!」⇽実際いつも平均以下。

なんて事も算数だとたまにあって、クラス変更をしたりします😞

多様性と教育の狭間で揺れる学校現場。

よくわからんプログラミング教育。

伝わらない一般常識。

などなど、、、、



そんな喧騒の学校現場。その中で日々感じること、それでもやっぱり可愛い小憎たらしい子どもたち。

色んな話をつらつら書いていこうと思ってます。

ぜひ気長にお付き合いくださいませ。


それでは今日はこの辺で👋

次回は明後日予定です。




🎶今日のおすすめの1曲🎧

赤西仁(Jin Akanishi)『Summer Loving』

暑い夏にピッタリのクールな曲です!🏝☀️

水分をして栄養と休養をお忘れなく!

コメントもお待ちしております!🐶