
今晩は。
今日は中国の結婚式事情に付いて少し書いてみようとおもいます。
先日友人の結婚式に出席してきたのですが、
聞いていたことと案外違っていた事がありました。
元々中国の結婚式はダラダラ始まってダラダラ終わると言うのは間違い有りませんでしたが、
でも思ってたよりはマシで、
8~9割の人はちゃんと待っていましたね。
あと、服は自分が好きな服で行けばいい感じでした。
Tシャツで着ている人もいればドレスの人もいたりと人それぞれ。
普通にレストランでご飯食べてる感じでした。
中には普通の店のお客さんも混じっていてビックリでしたが(笑)
上記は聞いていた事と近い感じでしたが、
逆にちゃんとやっていてビックリした事もありました。
先ずは席もちゃんと決まっていて、
私は友人席に招待された事。
そして、普通車に中国人達と6人乗りして会場に到着して、
最初に入ったらちゃんと祝い金渡すテーブルが準備されていて、
お金渡して、サインしたらお菓子とか貰えました。
日本と違うとしたら、
この時点で客を案内したり出迎えたりしているのが既に新郎新婦である事ですね。
お披露目の時に出てくる感じでは無く初めから会場に居て、
新郎の友人が一番忙しそうに走り回っていました。
中国の結婚式はお客さんメインな感じでした。
でも親友の結婚式なのでやっぱり嬉しかったですね。
お祝いする気持ちが有ればそれだけで十分なんだとつくづく感じました。
結果的に、最初は色々と心配して調べたりしてから式まで行きましたが、
別に気にしなくていい感じでした。
私は革靴にスーツパンツに半袖シャツのノータイでしたが皆男性はこんな感じでした。
やっぱり底は中国。
もし浮いていてもナーナーで適当にごまかせば何とかなります(笑)
そして式も終わる頃には皆ご飯だけ食べて直ぐに帰りますので、
新郎新婦とのんべえだけが残る形になります。
これは聞いていた通りでしたね。
乾杯乾杯でお腹いっぱいになりました。
と言う事で、中国の結婚式初参加で不安を感じて今この記事に行きついてしまったあなた。
別に気にしなくていいですので気楽に祝ってきてあげて下さい。
因みにお祝いは300元ピン札で中国の縁起担ぎの数字並びの物を選んで持って行きました。
手持ちに数百枚あったのでそうしましたが、
無ければ無いで別に気にしなくていいと思います。
封筒の裏とかに名前も書かないし、
祝い金の金額も書いたりする事は無いので、
向こうはお祝い貰った人しか解らないはずです。
誰がいくらくれたかは渡した本人しか解らないと思います。
と言う事で、本日の中国の結婚式に参加した記事は以上です。
次回辺りに自転車記事また行きましょうかね。
今日ついにMTBフルオーダーで組んで来ましたので。
まぁお金無いので安く済ませましたが。
また紹介してみようと思います。
では、皆様良いゴールデンウィークを☆(ゝω・)vブイッ!

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