こんにちは。
昨日から5日間仕事で日本に帰国しています。
今回は福州経由での帰国でしたので、
またそちらも記事にしたいと思います。
飛行機をマジかで見たのは初めてで楽しかったです。
では、先日の香港金物屋さんのお話の続きをしようと思いますが、
忙しいので簡潔に行きます!
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前回お話したMTR(地下鉄)に乗る所からです。
油麻地の金物屋街へ向かいます。
上海ストリートと言って長い金物屋さんばかりが並ぶ街が有りますが、
その中でも日本製品も扱っている叔父さんのお店を目指して行きました。

まずは切符を買いましょう!
目的地の地図の場所を指でタッチすると右側の画面に地名と金額が表示されます。

これがMTRの切符です。
下からカードがひょっこり顔を出しますので受け取ればチケット購入完了。


油麻地に到着したらまずはC出口へ向かいます。
エスカレーター出て直ぐに右を向くと看板が有ります。

C出口へ向かうとちゃんとこの出口から出てくる事が出来ます。
ここから出口の後ろの方向へ向かって歩いていけば通りにぶつかるので、
その通り沿いが全て金物屋通りになります。
と言う事で私も後ろ方向へ向かいます。

途中カッコイイ車発見。
香港の車は大半が日本車でしかも改造されたお洒落な感じの車が多いです。

やはり平日の金曜日だけ有って通りはガラガラでした。
付き当りに有るのが目指している通りです。
そんなこんなで歩いて後は金物屋散策です。
様々な物が有りますので一概にこの店が良いとは言えないです。
自分で歩いて色々な物を買える事がこの通りの良い所だと思いますので、
今回はお目当てのお店を特に絞った説明はしません。

金物屋の通りはこんな感じです。
道の反対側も同じ感じです。
ですが、仏壇関係の物も沢山扱っている所なので、
そちらをお求めの方もこちらへ来られてみてはいかがでしょう。




今回は妻の欲しがっていたクッキー用の型を買いに行きました。
元々欲しかった漢字の型は品質に問題有りな上に高価でしたので諦めて、
定番な形にしました。
鍋もシンセンのとある日本料理店で出てくる物も有りました。
大きな業務用の鍋や職人がハンマーで叩き出しして製作した元祖中華鍋やセラミック包丁や氷の型も売っていました。
キッチン周りの物はここで揃うと思いますが、
お洒落な感じとはまた違った実用性と耐久性重視な感じです。
と言う事で、金物屋さんの紹介はここまでです。
次回は10ドルショップを紹介してみたいと思います。
ホテルpeninsulaの社長の愛車も登場するのでお楽しみに。
では気温18度の寒い朝の日本から5時起きでの記事作成・更新でした。
次回もお楽しみに (* ^ー゚)ノバイバイ

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