ちょっとハプニングが有ったのですが、
ちゅうごくだなぁ~って感じだったのでちょっと今回のハプニング「カリン糖事件」をお話してみます
仕事を終え自宅に帰宅すると何やら玄関の前が散らかっていました。

近頃ビラ配りが多すぎるので困っていましたが、
今日は今までにないくらい散らかっていました。
そのビラの中に何やらカリン糖が隠れている様な…。
そこで向かいの家のオバちゃん登場。
めったに家に居ない老夫婦なんですが、
今日は珍しくお家に居たようで声を掛けて来てくれました。
オ(オバちゃん):「それさっき犬が来てウ○コして行ったのよ。」
Σ(゚д゚lll)ガーン
自(自分):「マジッすか?」
自:「これ臭いカリン糖じゃ無くてウ○コなんですか!?」
オ:「そうなの。ウ○コなの。」
オ:「一階の管理室の連中にお話してきた方が良いですわよ。」
自:「マジッすか!!あざーっす!」
てな感じでハエのたかる臭いカリン糖を何とかする為に一階の管理室へ。(以後、ウ○コ=臭いカリン糖)
が、4時で全員退勤済み(*・з・)ぷッ
いつもの事か…。
取りあえず門に居た警備に他の警備員にお話を。
自:「あのぉ~」
警備:「え?なに?なんかあった?」
自:「何かあったじゃねーよ。仕事から帰ったら家の玄関に臭いカリン糖が有ったんだけど。」
「管理連中ちょっと読んでくれない?」
警備:「まぢ!?けど皆退勤しちゃったしなぁ~。」
「明日の朝掃除のおばちゃんがやるから良いんじゃね?気にすんなよ。」
≪ここでプチーン≫
自:「オイ警備!テメー今すぐ人集めろよ。明日でいいって舐めてんじゃねーぞ。」
警備:「えぇ~でも皆返っちゃったしなぁ~」
自:「そんな事関係ねーよ!責任者だせてめーこらぁ!」
以下省略…
そんなこんなで帰宅していた警備を無線で自らが呼び出ししました。
「なにをぉ~!?帰宅ぅぅぅ!?出てこいてめー!!」
こんな感じで。
そして出てきた所で玄関で取っておいた黒カリン糖のズームを見せて話を簡略化して、
「これを今すぐ掃除しろ」
と言って掃除して貰いました。
玄関の臭いカリン糖の前で、
「これはどういうことだ!?」
「ほんの数分前まで無かったんだぞ?」
と言うと、
警備:「そんな事無いよ。多分朝から有ったんだよ。」
自:「こんなところに有ったら解るよ!見えるに決まってるだろこんな真ん中に有るのに!」
と色々と責任が無いと主張してくるので押しまくって言いくるめてやりました。
要約管理に責任が有る事を認めた所で、
態と教えてくれたオバちゃんの家のドアの前で騒いで証言しに来てくれコールしました。
そんな約束は無いですが、空気で揉めているのが解れば、
良い人なので助けに来てくれると思って(笑)
案の定オバちゃん登場!
状況を説明してくれました。
旦那さんも出てきてくれて久しぶりに挨拶。
ハゲ頭にパンツ一枚でモップ持って出てきてくれました。
偶々ウチノ玄関寄りに臭いカリン糖が有ったので、
苦情言うのはオバちゃんでも別の家の人間でも良かったのですが、
黙ってられない&ドアを開けられなかったので私が住民の先陣を切って警備を引きつれて着て居ました。
オバちゃんと私と旦那さんで警備に掃除するようにしっかり注意してとにかく警備も周辺住民皆ペットの後始末のモラルの無さに怒っている事を要約理解。
その後掃除のおばちゃんに掃除道具一式を持ってくるように指示。
退勤後だったので出てきてもらう為に、少し待ち時間が出来ました。
警備:「もうかえっていいっしょ?もう俺の役目はおわったっしょ。」
自:「おいおい掃除がしっかり終わって片付くまでここに居ろよ。俺も一緒に居るから。」
警備:「まぢで言ってんの?まぁあんたも居るならしょうがないけど…」
自:「所でこの棟では一体どんな管理してんの?」
「犬飼ってても臭いカリン糖の始末も何もしなくていいの?」
「今回明らかに犬の臭いカリン糖を近くに有った広告で隠してあったよね。」
「これ犬が自分でやったわけないんだから家主の仕業だよ。」
「調度辺りを走りまわってウチノ家の前に臭いカリン糖落として行く所見てる人もいるし。」
「犬を迎えに来た飼い主達が騒がしかった事は俺の妻が聞いてたし。」
「ちゃんと犬飼ってる連中にカリン糖とビタミン水の始末をしないといけないと言う考え方を意識 付けさせないと駄目だよ。こんなモラルが無い事世界じゃ通用しないよ。日本でもちゃんと決ま りが有るんだから。」
警備:「まぢで!?何処でも皆決まり有るの!?信じらんね。子供でも外でウンコしてるのに」
自:「だからそれは犬も子供も飼い主の意識の問題だって言ってんだろ!」
「明日この棟の管理担当者の李顔顔に今日の話をして張り紙して住民に注意を促す様にしなさい。」
「もしちゃんと出来て無かった時はキレるからね俺。解ってる?キレるよ俺。意味わかるよね?」
「大体これ見た時完全に日本人差別だと感じたね。君はどう思ってんの?実際日本人嫌いな奴一杯 居るよね。」
警備:「そんな事は無いよ。前にもこんな事有ったったの?ないでしょ?」
自:「有るよ!前の向かいの家の奴なんていつも玄関にコーヒーかけてきたり水をドアの下から入れて きたりゼリー玄関に投げつけられたり最悪だったよ。だから今回はそんなつもりでやった事じゃ なくっても俺はまた差別されたと思ったんだよ。事実は犬がやった事何だかあどうしようもない よ。でもね、外国人も日本人も沢山住んでいるんだから、もうこんな思いしないでいい様に犬の フンくらい飼い主に掃除させる様にちゃんと住人の指導やれよ!文化が違うのは解るけど、犬も 子供も大人も外でカリン糖出したりビタミン水出したり何やってんだよこのマンションは。世界 中の人間が住んでんだよ。世界標準で運営しろよ。」
とか何とか云いながら説教していると案の定警備が委縮し出しました。
「でも俺の一存ではどうしようもない…」
と男のくせに泣きそうになって来たので、
家主の掃除をする認識や意識付けは棟の管理者の責任だから君だけの責任じゃないよ…
と慰めると何とか持ち直しました。
そんなこんなで掃除のおばちゃん登場。
飯食ってる時に臭いカリン糖の掃除に呼んでしまったので、
「面倒掛けるねぇ、ごめんねぇ。」
と声を掛けながら掃除して貰いました。
掃除する身分の人間にこんな声を掛けるなんてなんだこいつはと不思議な顔をされました(笑)
まぁちゃんとお礼言って、
明日しっかりカリン糖の件を説明して対策案を押し通すように念を押しました。
まぁ90%以上の確率でやらないとは思いますが。
また事務所にキレて殴り込みしないといけません。
しかし、今回の一件が取りあえず片付いたので、
退勤してから出て来てくれた警備とは少し雑談して、
これからも上手くやろうぜ、あんたのせいじゃない事は解ってるし信用してるけど、
今度からはこんな事無い方がお互い気分いいだろ?
と話し合ってサイトは肩をたたき合って手を振って別れました。
臭かった廊下に芳香剤を撒いてから、
フォローしてくれた隣のオバちゃんとオジちゃんにお礼言いに行きました。
自:「今晩は!さっきはごめんね!ちゃんと掃除して貰ったから!臭かったから芳香剤撒いておいたし もう平気だよ♪」
オバちゃん:「あらそう?ホントだ綺麗ね♪丁寧に有難う。」
旦那さん登場。
旦那:「どうしたんだい?誰か来たのかい?」
オバちゃん:「お隣さんが掃除終わったって報告に来てくれたのよ♪」
自:「今晩は旦那さん!お騒がせしました。ちゃんと綺麗に掃除させて匂いもスプレーで良いにおいに しましたから安心して下さいね!」
夫婦:「それはそれは態々有難う♪」
オバちゃん:「所で、あなたは中国人なの?」
自:「いいえ。私は日本人ですよ。」
以下省略…
後はオバちゃん夫婦が香港人なので英語で話してくれたり、
中国語の方が話しやすいよみたいな話になって、
オバちゃん家の呼び鈴壊れてるし治した方が良いよ?とか、
あまり家に居ないから良いのよ(笑)
みたいなご近所付き合いの立ち話が有って、
今日はさようならしました。
こうしてカリン糖事件は解したわけですが、
本当にモラルが低いですね。
因みに、写真の中に小さい女の人の水着写真にモザイク入れたカードも移ってるんですが、
出張ヘ○スの電話番号です。
通常モザイクも有りません。
こういうのは風営法で硬く禁じられているのですが、
潜りの偽作業員に化けたりして潜り込んでくるので警備もなかなか取り締まれないらしいです。
このエッチビラの管理もしっかりやりなさいと忠告しておきました。
子供もイッパイ住んでますから。
「一年前まではこんな事は一切無かった!」
としっかりキッパリ言っておきました。
実は一年前に一斉に管理者連中が入れ換わってヤクザが出入りし始めたんです。
前々から気に入らなかったんですがね(笑)
今回18階住民を代表して管理連中にモノ申す事が出来たので良かったです。
少しでも今後良くなっていくと嬉しいですね。
皆が住みやすい住宅地になってほしいです。
ではカリン糖事件完結です!

Twitterブログパーツ

トップへ戻る