ついに、Zwiftはじめました。

Zwiftとは、ローラー台でバーチャルでレースやトレーニングが出来るアプリケーションです。

「ローラー台トレーニングがとても楽しくなり、長い時間頑張れます」と評判のアプリです。

昨日、ローラー台練習だけでは長続きしないと痛感し、Zwift 活用を決断しました。

でも、Zwiftに接続するには少し問題が。
私のサイクルコンピュータは自転車界では王道のガーミンなのですが、その通信方法が独特で、センサー類の情報がPCやiPadでは拾えません。

色々ネットで調べた結果、私レベルの使い方では、トピーク社のブルートゥースセンサーを使うのが一番割安と分かりました。
Amazonでポチってすぐに到着。
iPadがZwiftに繋がった時は感無量でした。

で、いざ繋がって、自転車の上から見てみると、もう一つ問題が。。。
iPadの画面では思ったより小さく、臨場感に欠けます。
人間とは欲深いものです。

部屋には、もう何年も使っていないテレビがあります。
これにiPadから映像を送る方法がないか調べていたら、なんと、手持ちのAmazon fire tv stick経由で、画面ミラーリングが出来ると分かりました。ミラーリング用ソフト購入の追加投資たった300円。fire stick買っておいて良かったです。Amazon最高!

遂に最高のZwift環境が出来上がりました。
こんな感じです。

ちなみに、iPadの左側にあるのは、ハルヒル(榛名山ヒルクライム)でもらえる福亀です。安全にヒルクライムが速くなるよう飾ってあります。

テレビ動画はiPadより少し遅れますが、Zwiftでは全然問題ありません。

なお、上の画像では500Wとプロ並みの出力が出てますが、これはエラーです。このあと、Zwiftからも「お前のは設定ミスっぽいから設定やり直せ」とメッセージが出てきて、設定やり直しました。

ただ、再設定後も、FTPがまだ260Wと出て、まだまだ出力がインフレしてます。(FTP: 1時間維持出来る限界出力)
多分私は150Wに届かないレベルと思います。
GT Roller M1.1は、Zwift上でどのローラー台を選ぶのが一番良いのでしょう?
ご存知の方はぜひ教えて下さい。

兎も角も、大きなテレビにZwift画面が映るとアガります。どんどん頑張れます。
昨日は連続10分漕ぐのがMaxでしたが、今日は約1時間、楽しみながら自転車を漕げました。脚、特にハムストリングにもかなりの疲労感があります。

外を走ると、上り坂以外、なかなか全力疾走する機会がとれません。Zwiftでは飛ばし放題です。多摩川特有の向かい風も無いし(^^)

ローラー台とZwiftは、最高のトレーニングツールです。

できれば、家の中に自転車と一緒に常設して、出勤前とかいつでも乗れる状況を作りたいものです。
ま、無理ですが(T_T)

明日はオフにしようか、外に走りに行こうか、またGT Roller M1.1 & Zwift に乗ろうか悩み中です。
ローラー台はスキマ時間に手軽に乗れるのがいいですね!