公式より(追記あり。長文です) | It's fighterstime!!!

It's fighterstime!!!

ファイターズ好きな主婦のブログです。マスコットの話も時々書いていきます

昨日の試合について球団公式に「提訴試合に関する審議の請求について」と出ていました



http://www.fighters.co.jp/news/detail/876.html

北海道日本ハムファイターズは梨田昌孝監督が本日8月31日(月)、野球規則4・19(提訴試合)、7・09(打者または走者の妨害)およびパシフィック・リーグ・アグリーメント第52条(試合提訴の手続き)に基づき、加藤良三コミッショナーに対し下記のとおり試合提訴の手続きをとりましたのでお知らせします。.
記.
一.対象試合
2009年8月30日(日) 於 札幌ドーム
北海道日本ハムファイターズ-福岡ソフトバンクホークス20回戦.
一.対象プレー
6回裏無死一、二塁
打者・二岡選手がバントした際、打球を処理しようとしている捕手と、一塁に向かう打者走者とが接触して、守備妨害を宣告されたプレー.
一.提訴理由
野球規則7.09は、当該プレーについて、守備妨害が宣告されないことを明確に規定しており、かつ走塁妨害については例外となる行為の存在を記すものの、守備妨害については発生の可能性さえ全く言及されていない。.
※野球規則7.09(j)【原注】「捕手が打球を処理しようとしているときに、捕手と一塁に向かう打者走者とが接触した場合は、守備妨害も走塁妨害もなかったものとみなされて、何も宣告されない。打球を処理しようとしている野手による走塁妨害は、非常に悪質で乱暴な場合にだけ宣告されるべきである。たとえば、打球を処理しようとしているからといって、走者を故意につまずかせるようなことをすれば、オブストラクションが宣告される」

オブストラクションとは

オブストラクション

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

走塁妨害

走塁妨害(そうるいぼうがい)とは、野球で、走者 野手 に走塁を妨害されたことによって適用されるルールである。英語ではObstructionといい、日本でも審判員が「オブストラクション」と宣告することがある。


概要 [編集 ]

野手は、「ボールを持って走者をアウトにしようとする」ときや「打球や送球を処理する」ときを除いて、走者のために走路を譲らなければならない。走路を譲らなかったために走塁を妨げると、走塁妨害となる。ここで「打球や送球を処理する」とは、打球や送球が野手に向かってきていて、これを捕球しようとするための動作、もしくはボールをつかんで送球し終わるまでの動作をいう。野手が打球を処理しているときは野手の守備が優先であり、走者が野手を避けなければならない。このような場合に野手と走者が接触したときは、故意と偶然とに関わらず、原則として走者の守備妨害 となる。

野手が投げた送球が故意ではなく誤って走者に当たった場合はボールインプレイであり、走塁妨害・守備妨害のいずれにもあたらない。

例として、2006年4月8日のソフトバンク-オリックス戦のプレイがある。ソフトバンクの遊撃手本間満 は三塁へ送球しようとした際、三塁進塁を試みたオリックスの走者村松有人 の身体に送球をあててしまい、ボールは誰もいない三塁側ファウルグラウンドに転がっていった。野手がその球を拾いに行く隙に村松は本塁に進み、得点が認められた。


適用条件 [編集 ]

走塁妨害は野手と走者の接触を条件とするものではなく、「野手が走塁を妨害した」と審判員が判断すれば走塁妨害を適用する。 例えば、

  • 走者の走路上にボール処理に無関係の野手が立っていたので、迂回して進塁した。
  • 長打性の打球で打者走者が一塁を通過する際、一塁手がベース内側隅に立っていたため、これをよけて二塁に向かった。

のようなケースでも、これを審判員が「走塁妨害であり走者が不利益をこうむった」と判断すれば走塁妨害が宣告される。


処置 [編集 ]

公認野球規則 では、走塁妨害について記述されている7.06項で、次に示す2つの状況に分けて判断を行うこととされている。


走塁を妨害された走者に対してプレイが行われていたとき [編集 ]

この場合をa項という。走者が一塁にいるときに打者が三塁ゴロを打ち、一塁走者が二塁に進塁しようとしたときに二塁手と接触して転倒した場合や、挟殺プレイのときにボールを持っていない野手が走者の進路をふさいでしまった場合、外野からの返球を待っていてまだボールを持っていない捕手が本塁の前に出てきて三塁からの走者の走塁を妨げた場合などがこれにあたる。

走塁を妨害された走者に対してプレイが行われていたときには、審判員は直ちに両手を高く広げてファウルボール と同じジェスチャー)「走塁妨害(またはオブストラクション)」と宣告し、ボールデッドにする。塁上にいる走者は、妨害がなければ進むことができたであろうと審判員が判断した塁まで進む。このとき、走塁を妨害された走者には少なくとも1個の進塁が認められ、この走者が進塁するために塁を明け渡さなければならなくなった前の走者は、先の塁に押し出される。

例えば、三塁・本塁間で三塁走者が挟まれたとき、野手が本塁から三塁に帰ろうとしている三塁走者に接触した場合、審判員が妨害であると判断すれば「走塁妨害」を宣告し、三塁走者に本塁を与える。これは、走塁を妨害された走者には少なくとも1個の進塁が認められるためで、妨害を受けたときの走者の進行方向は関係しない。


走塁を妨害された走者に対してプレイが行われていないとき [編集 ]

この場合をb項という。

走塁を妨害された走者に対してプレイが行われていないときは、審判員は妨害をした野手を指差して「走塁妨害(またはオブストラクション)」を宣告するが、プレイは成り行きのまま継続する。このとき、審判員はこの走塁妨害がなければ走者はどの塁まで到達できるかを判断する。全てのプレイが終わったところで審判員は「タイム」を宣告し、必要に応じて、妨害によって受けた走者の不利を取り除くように処置をする。

例えば、走者が一塁で、打者がレフト線を破る二塁打を打ったときに一塁走者が走路に立っていた二塁手と接触して転倒した。審判員は二塁手を指差して「走塁妨害」を宣告し、プレイの成り行きを見守る。妨害された一塁走者は、左翼手からの返球により本塁でアウトになった。この場合、審判員はこの二塁打で、妨害がなければ一塁走者はどこまで進塁できたかを判断する。本塁まで到達できていたと見れば、アウトは無効になり、得点が認められる。しかし、三塁までしか進塁できなかったと見れば、走塁妨害によって認められる塁は三塁までとなり、本塁でのアウトは有効である。


クロスプレイの判定 [編集 ]

走塁妨害の適用は、塁上でのクロスプレイにおいては審判員に高度な判定技術が要求される。とりわけ本塁上のクロスプレイは得点に直結するため、激しいプレイが起こりやすい。捕手が走者へ触球するまでの行為が、正当な守備行為か走塁妨害に該当するかを見極める判定技術は極めて高度である。

日本のアマチュア野球ではアマチュア野球内規 を設けており、2008年、「オブストラクションの厳格適用」という項目を定めた。この中では、捕手または野手が、あらかじめ塁線上およびその延長線上の塁上に位置して(足または脚を置いて)送球を待つことを禁止し、違反した場合は厳格に走塁妨害を適用することとしている。さらに日本高等学校野球連盟 では高校野球特別規則を定め、その中で走塁妨害に独自の解釈を採用して球の不保持時の捕手の立ち位置を規定している。[1]

これらは、厳格に適用することで主として選手の怪我の防止を図っている。




余談


赤字の部分ですが、これって栄ちゃんが目に球を当ててしまったときの様子に似ていますね。
あの時はもちろんみんなとっさに彼の怪我について心配していたのでランナーの川崎選手もそれ以上進塁しなかったんだけど、タイムがかかるまで少し間がありましたよね?
テレビでガンちゃんも疑問視してましたが・・・



さらに追記
提訴試合
提訴試合(ていそじあい)とは、プロ野球メジャーリーグ において、審判員 の裁定が規則に違反しているために、チームの監督 が所属リーグに対して審議 を請求した試合。プロテスティングゲーム(protest:抵抗、反抗)とも呼ばれる。
概要 [編集 ]

審議を受けたリーグは独自で考査委員会を開き、監督の訴えが認められれば訴えのあったプレイから試合のやり直しが命ぜられるが、審判員の判断に基づく裁定に付いてはどんな訴えも許されない

なお、提訴試合はプロ野球やメジャーリーグなどいわゆる職業野球のみに適用されるルールであってアマチュア野球全般には適用されない。その代わりアマチュア野球には、試合担当審判員の規則適用の誤りやカウント間違い、その他監督などの抗議を直ちに解決する為に控え審判員が置かれる。因みに、プロ野球でも控え審判員は置かれているが、プロの場合試合担当審判員の急病や、事故などの時に緊急出場するだけの為に置かれている。

《参考》公認野球規則 4・19(提訴試合)
審判員の裁定が本規則に違反するものとして、監督が審議を請求するときは、各リーグは試合提訴の手続に関する規則を適用しなければならない。審判員の判断に基づく裁定については、どのような提訴も許されない。提訴試合では、リーグ会長の裁定が最終のものとなる。
審判員の裁定が本規則に違反するとの結論が出た場合であっても、リーグ会長において、その違反のために提訴チームが勝つ機会を失ったものと判断しない限り、試合のやり直しが命ぜられることはない。
【原注】 監督が試合を提訴するには、提訴の対象となったプレイが生じたときから投手が次の一球を投じるか、また、たとえ投球しなくてもその前にプレイをしたりプレイを企てるまでに、その旨を審判員に通告していない限り、提訴は認められない。
試合終了のときに生じたプレイについて提訴するときは、翌日の正午までにリーグ事務局に申し出ればよい。
【注】 アマチュア野球では提訴試合を認めない。

《参考》公認野球規則10・01(公式記録員)
(3) 提訴試合又は一時停止試合となった場合には、記録員は、提訴または一時停止になったときの状態を、得点、アウトの数、各走者の位置、打者のボールカウントにいたるまで、詳細かつ正確に報告しなければならない。 (後略)


昨日の場合は退場前に監督が通告していれば、提訴は認められるということのようですね。

監督が去り際になにか審判に言っていた様にみえました