ドラフト | It's fighterstime!!!

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“ドラマチックドラフト”地上波で生中継復活

6月26日7時9分配信 スポニチアネックス

 “運命の1日”がお茶の間に帰ってくる。10月29日に行われるドラフト会議をTBSが地上波で生中継することが25日、分かった。ドラフトのテレビ中継はドラマ性が薄れたことなどから00年を最後にテレビ朝日が撤退。05~07年の高校生ドラフト以外はCS放送で中継されていた。くじ引き復活でドラマ性が高まり、来年は早大・斎藤佑樹投手(21)が指名対象となることから3年契約で中継が決まった。

 今年45回目を迎えるドラフトの歴史の中で、TBSが地上波で中継するのは初めてとなる。同局関係者は「再びドラマ性が出てきたことに加えて注目される選手が数多く、ここ数年に比べドラフトへの関心度が高くなってきていますから」と説明した。

 テレビ東京が初めてドラフトを中継した77年はクラウン(現西武)が法大・江川を1位指名。これが後の「江川問題」へつながった。85年は巨人のPL学園・桑田1位指名に驚き、涙の同僚・清原は西武の1位指名を受けた。中継局がテレビ朝日に代わった89年は新日鉄堺・野茂が史上最多8球団競合の末に近鉄入りし、翌90年は同じ8球団競合の亜大・小池がロッテの指名を拒否。くじは悲喜こもごものドラマを演出してきたが、93年の逆指名制導入後はドラフト前に有力選手の入団先が決まってしまい、ドラマ性が薄れていた。

 こうした流れの中、3度目のくじ引きなしとなった00年を最後にテレビ朝日が撤退。以降、地上波では分離開催となった05、06年の高校生ドラフトをテレビ東京が中継。逆指名制がなくなり大学・社会人の1巡目も入札(重複の場合はくじ引き)が復活した07年は、高校生ドラフトをフジテレビが中継した。今回は“運命の1日”の色合いが強まったことにTBSが敏感に反応したもので、統一ドラフトの地上波中継となると9年ぶりだ。

 今のアマ球界に有望な人材が多いことを見越して契約は3年。今年は花巻東・菊池に史上最多競合の可能性があり、来年は早大・斎藤が最大の注目を浴びる。ドラフトの方式は今年で見直し、来年も同じ入札制になるかは未定。ただ、テレビ中継の復活で注目度が高まるのは間違いない。