続きです。

フツーに告知されたあとは今後のことなどの話がありました。

転移があれば手術をせず、薬の治療がメインとのこと。
完治が難しいということ。
生活の質(いわゆるQOL)を下げないことを当面の目標にするということ。

まずは針生検というガンの種類を調べる、
現在出ている痛みの症状緩和のために、調べたあとは(本当に確定したら)頸椎部分の放射線治療を早めにした方がいいらしい。
転移箇所の近くに足を動かす神経があり、それを腫瘍が圧迫してしまうと半身不随になりかねないようだ。

突然言われても頭が混乱し、夫婦ともに受け入れられなかった。
先生は精神的なところも考慮して治療をしていく方針が信条らしく、何かあればいつでも言ってくれとのことだった。
家族のことや仕事のこと、お金のことなども含めて相談してくれていいですよと言ってくれた。

その後診察を終え、針生検のため妻は別室へ。

後で様子を聞いたら、ホチキスみたいな感じで「バチン!バチン!」という音がして、かつ痛かったらしい。
怖くて実施した部分の左脇腹付近を見れないらしい。

長い病院が終わり、帰りにファミレスに行った。

二人とも何をしゃべったらいいか分からず、静かに涙を流したのを覚えてます。

あのときは食べても味がしなかった。。。

続きます。