今日は、私がやらかした10年以上前のいたずらを告白する。


当時、私は病院に勤めていました。


そこには私の同僚のI先生という人がいました。


そいつは、妻帯者でありながら平気で浮気をする、しかもそれを自慢する鼻持ちならない奴で、


でも憎めないところもあり、仲よくしていた。


ある日私は、そいつにメールをしてやった、その当時奴は私のメアドを知らない。


「私、I先生のことが好きなんです。私の写真添付しておきます。」


添付写真はかわいい女の子の水着写真。雑誌の付録のDVDから拝借したと思う。


次の日、彼はにやにやしながら、仕事は上の空、


(かかりやがったな、確実に餌にくいつきよった)


私も彼のとなりのベットで治療しながら、笑い転げそうになるのを必死でこらえていた。


その日の夜、彼からメールがあった。


「今から、会いませんか?」


(積極的~)と感心しながら、次のメールをうった


「もっと、いい写真があるんだけど・・・あれがはみだしてる写真・・・見たい?」


いくらあいつでも、さすがにばれるかと思ったのもつかの間、


「見たい、見たい、見せて、見せて!」


(救いようのないばかめ、ならば・・・)


次の日、彼はかなりテンションあがっていた、妻も子もあるのに・・・


ぼくは、今にも崩れそうな精一杯の真顔で


「先生、何かいいことあった?」と尋ねると、


「ちょっとね・・・」


なにが、ちょっとだ・・・


その晩、ぼくは彼に、1枚の画像を贈った、送信する指がふるえたのをおぼえている。







腰椎椎間板ヘルニアのMRI写真(おもいっきり、椎間板がはみでたやつ)






あ、その画像はサンプル画像であって、患者さんのものではありません。

倫理的にはちょっと不謹慎だと思って、今では反省してます。

10年前の話なので、時効ということでお願いします。





ぼくは、笑い転げた、爆笑。


やつは笑いをこらえるのに必死だった。だって、笑ったらかみさんに「どうしたの?」って聞かれるから。


ぼくは、しばらく笑いが止まらなかった、彼のそんな様子を想像するとよけいに笑えた。


次の日、ぼくはいつものポーカーフェイスで「おはよう!」彼もばつの悪そうに「おう、おはよう!」


目が合うと、そこには朝から爆笑する2人


「うけた?」


「まいりました。」


それから、彼とは前より仲良くなった。今では、いい思い出です。


今でも、腰のMRI画像を見ると、にやけてしまうことがあります。ちゃんと、理由があるんです。




そんな彼とも、ずいぶん会ってない、どうしてるかな・・・・


会わないわけ?それはまだ教えられない・・・。



これは実話である。長いブログにお付き合いしていただき、感謝。