GRANDSLAM 2裁定について
今更ながら誰もふれないことをあえて書きます。
2/8(日)ディファ有明にて金網総合格闘技興行”GRANDSLAM 2~way of the cage~”が行われ、上田将勝インストラクターが出場しました。
公式結果は3R膝十字固めにより上田インストラクターは一本負けとなってしまいました。
しかしすっきりしない結果となりました。
試合は上田選手がヘンリー選手の打撃を被弾している場面もありヘンリー選手がダメージポイントを奪ってはいましたが、グラウンドコントロールでなんとか上田選手の判定勝ちか!?と思われた第3Rで、上田選手がバックから投げようとしたのをヘンリー選手が金網をがっちり掴んでそれを阻止し、反則をとってくれないまま試合は続行されたところでヘンリー選手のビクトル投げからの膝十字固めが極まったのです。
よって、もしヘンリー選手が金網を掴んで投げを防いでいるのをレフェリーが反則を取るなりすみやかに金網から掴んでいる手を引き剥がしてくれていたら、その後のビクトル投げからの膝十字固めという攻防は生まれないことになり、試合結果は違ったものになっていた可能性もあるのです。
この件を気付いていた人は多かったと思うのに、皆、上田選手の負けをすんなり受け入れ、ネットの試合結果もこのことにふれているところはないのが非常に違和感を感じました。
レフェリー、ジャッジが気づいていなかったのか、このくらいなら試合の流れ重視でお咎めなしというのなら、反則は”やったもん勝ち”になってしまいます。
上田選手に提訴するようすすめましたが、彼自身反則はしっかり覚えているもののあの性格だから「もういいです」と、主催者サイドに反則があったことを報告するのみにしますとのこと。
ただ、この試合の勝敗だけの問題ではなく、MMA(総合格闘技)が、野球やサッカーのようにきちんとしたプロスポーツとしての地位を確立するためにもルールの遵守、レフェリングの明確さ、、ミスジャッジがあった場合のフィードバックと裁定の公正化は徹底して欲しいと願います。
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