ボクシング史上最悪レベルの誤審から5ヶ月後のダイレクトリマッチが決まりました。

それにしても前回はひどかった…

まさかと思った……

自分の目が信じられなかった………


各所で語り尽くされているでしょうが、一応前回の総括をしてみます。

ボクシングの判定基準は
 1.有効なクリーンヒット

   相手の急所に有効なパンチをヒットさせ、よりダメージを与えた方を優勢とする。

 2.アグレッシブ(有効な攻勢)

   より攻撃的である方を優勢とする。ただし単なる突進は攻勢とは認められない。

 3.リングジェネラルシップ(主導権支配)

   巧みな試合運びによって主導権を支配している方を優勢とする。

 4.ディフェンス(防御)

   相手の攻撃を無効にする防御に長ける方を優勢とする。
    ただし攻撃と結びつかない単なる防御は評価しない。

この4つで、上から順に重視されます。

村田選手の打撃の方が終始的確でダメージも与えていました。
エンダム選手はパンチを受けてグラつき、ロープをつかんで体制を立て直すシーンがありました。本来ここではダウンを取らなければなりませんが、取られませんでした。

手数は圧倒的にエンダム選手の方が多かったですね。

エンダム選手は手は出すものの、サークリングしつつ遠間から。村田選手はガードを固めつつ積極的に前に出ていました。

エンダム選手のパンチはほとんど、村田選手の堅牢なブロックの上からでした。

まとめると……

有効なクリーンヒット  村田選手
アグレッシブ      エンダム選手
リングジェネラルシップ 村田選手
ディフェンス      村田選手

と、なるはずです。
よって村田選手の判定勝利となるはずですが、結果は皆さんのご存知の通りでした。


これは、様々な事情も絡んでいると邪推せざるを得ません。

村田選手はどの団体で世界戦を戦うべきだったか。それはWBAしかありませんでした。
その他の王座を統一する、無敗で最強の王者、ゲンナジー・ゴロフキンは危険すぎる相手です。
帝拳ジムの会長は、近年のWBAに不信感をもっており、ここしばらく所属選手をWBA開催の試合に出して来ませんでした。
しかし先日の試合では出させざるを得ず…

ここが引っかかるんですよね。
最近帝拳ジムが選手を寄越さねーじゃねーか!
久々にムラタとか言うヤツがやるみてーだな!
メチャクチャな判定にしてやるから帝拳は今までの態度を反省しやがれ!!!

…なんて思惑があったような気がするんですよねぇ(´・ω・`)

村田選手は先日の試合で、プランをパーフェクトにこなしました。同じ作戦をそのまま使うとは考えにくいです。新しいプランを構築するだけでも相当な苦労でしょう。しかし帝拳ジムの総力をもってすれば、対エンダム選手の新たなプランが見えてくるでしょう。

村田選手の忍耐強さ、作戦遂行力、パンチの的確さを信じて…
完全決着へ!!
頑張れ!村田選手!!!



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