Salon結 準備中
生殖医療に携わる看護師の
40代の妊活をサポートする
パーソナルケアサロン
植物と温めの力を使った
心とカラダを整えるトリートメント
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女性のカラダのメカニズムに基づいた
セルフケア
こんにちは
生殖医療に携わる看護師 高橋かおりです。
(爆睡する実家のイヌ)
今日は40代の妊活でものすごく大事な
エネルギーのお話を。
普段勤めている生殖医療のクリニックで
40代で妊娠して
無事に卒業していかれる患者さんが
いらっしゃるんですが、
みなさん共通するのが
エネルギーが溢れてる(つまり元気！)ということ。
これは間違いないです。
今日はこのエネルギーについて
書きたいなと思います。
先日看護学生時代の友人と
8年ぶりくらいに再会したんですね。
お互い43歳！
その中で、
「今まで普通にこなせていたことが
だんだんとしんどくなってきた」
という話に・・・
彼女は
正社員での看護師の仕事をしながら
2人の子育てをし
さらには大学院にも通っていて・・・
という状況なので、
そりゃ忙しすぎるわーと突っ込みました。
私も同じく、
睡眠不足が続くと
心と身体の状態にもろに影響するし、
リカバリーに時間がかかるように。
今までと同じではいけないなって
身体(感覚)で感じています。
40代に入れば
明らかに身体は確実に変わっていくので
今までと同じように動いていたら
そりゃしんどくなりますよね。
(漢方では、女性は7の倍数で変わると言われています)
認めたくない気持ちもあるかもしれませんが
これは事実
それに伴い
年齢と共に 一日の中で使えるエネルギー量は
減っていきます。
もともともっているエネルギー量は
個人差があるんですね。
エネルギーをたくさんもっていて
パワフルにいろんなことをこなせる人もいれば、
エネルギーがもともと少ない人もいます。
個人差があると言うと
エネルギー持ちの方がお得！
と思われがちですが、
そのエネルギーを何にどう使うかってことが重要。
エネルギー持ちは
エネルギーが有り余ることで
どうでもいいことに使って
エネルギー漏れをしてしまうリスクが。
逆にエネルギーが少ない人は
ネガティブに思う必要はなくて、
限られた中でどうエネルギーを使うか
どれだけ質を上げるかってことが大事。
これ、生年月日からチェックできるんです。
→参考になるかと思います！
「エネルギー測定 生年月日」
「万象学エネルギー値」で調べると
出てきますよ〜
話がそれてしまいましたが、
もともと持っているエネルギー量は
年齢と共に減っていきます。
さらには40代に入ると
卵巣機能低下という身体の変化に対して
「身体の調整のためのエネルギー」
というものが必要になるんですね。
持っているエネルギー量は減る
かつ
調整のためのエネルギーは必要になる
ということで、
相対的に使えるエネルギーは減ってしまうんです。
つまり、
これまでと同じようにハードな毎日を
やろうとすれば、
当然しんどくなる！
だからこそ、
一日の過ごし方や働き方、役割などを
見直すことがとても重要になるんです。
これまでと同じ生活はしんどいですよ〜
エネルギーが枯渇します。
もし、シンドイをキャッチしたのであれば
今のライフスタイルを見直すことが
とっても大事。
まずは限られたエネルギーを
無駄遣いしていないかチェック！
あるある〜
私の場合は、
どうでもいいYouTubeをエンドレスに観てしまったり、
(詐欺師を捕まえるチャンネルをみてしまう)
ネガティブになってあれこれ考えてしまったり。
無駄ですね。
まずはエネルギーの無駄遣いに
気づくことが大事。
そして 、
しっかり身体をリカバリーできるように
7時間は寝る心がけていきます！
シンドイな、 身体の訴えを大切に受け止めて
無理のないよう生活を整えていきましょう。
40代の妊活は
エネルギー管理がめちゃくちゃ大事。
パートナーの方も。
エネルギーが満ち溢れるところに
新しい命はやってきますから。
40代の妊活においてめっちゃ大事ですよ
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
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