「きょうの健康」(今週の放送)  突然死を防ぐ!狭心症と心筋梗塞の最新治療 「動脈硬化・・・、他 | 健康オタクのブログ

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今週の「きょうの健康」 5月27日~5月30日 月~木 PM8:30~8:45

突然死を防ぐ!狭心症と心筋梗塞の最新治療 「動脈硬化がなくても狭心症?」
初回放送日:2023年12月4日
狭心症の原因として、よく知られているのは動脈硬化だが、実は日本人では、別のタイプの狭心症も少なくない。冠動脈に異常な収縮が起こって血流が悪くなる「冠れん縮性狭心症」は、比較的若い世代に多く、夜間や早朝などの安静時に発症しやすい。また、冠動脈から枝分かれした微小な血管の異常のために起こる「微小血管狭心症」は更年期の女性に多く、胸痛が長時間続くのが特徴。狭心症のタイプの見分け方と治療法を詳しく解説。


突然死を防ぐ!狭心症と心筋梗塞の最新治療 「危険な「不安定狭心症」とは?」
初回放送日:2023年12月5日
動脈硬化による狭心症の中で特に危険なのは、血管が完全に詰まる心筋梗塞に移行しやすい「不安定狭心症」だ。最近では冠動脈の断面を詳細に検査できる「冠動脈CT」によって、血管内にできたプラークと呼ばれるこぶのような物の大きさや組成を調べ、安定しているのか、破れやすく不安定なのかがわかるようになってきた。不安定狭心症とわかれば、すぐに薬剤などによる治療が必要になる。不安定狭心症の実態と対策を紹介する。


突然死を防ぐ!狭心症と心筋梗塞の最新治療 「心筋梗塞 そのときどうする?」
初回放送日:2023年12月6日
冠動脈が詰まってしまう心筋梗塞では、患者が病院に到着する前に亡くなることも多く、発作が起きたときの迅速で適切な対応が重要だ。激しい胸の痛みが20分以上続いたり、冷や汗や吐き気を伴う場合は、心筋梗塞を疑ってすぐに救急車をよんだほうがよい。医療機関ではカテーテル治療によって詰まった血管を広げ、血流を再開させるのが基本だが、バイパス手術が必要になる場合も。突然死を防ぐ、いざというときの対応を解説する。


ニュース 「のめり込まないで!ギャンブル依存症に注意」
初回放送日:2023年7月20日
今年4月、大阪のIR区域整備計画が正式に認可された。経済効果が期待される一方、日本初のカジノ誕生によってギャンブル依存症の増加が心配される。実は日本には既に、依存症患者は300万人以上いると推計されている。依存症から回復するための自助グループが複数、活動しているが、3年前から健康保険で治療を受けることも可能になった。依存症になってしまう脳内のメカニズムから回復のための方法まで詳しく解説する。