EPGより転載
肺がん検診は早期発見のために重要。胸部エックス線検査で見つかりにくい小さいものにはCT検査が有効。また淡く写っている場合、がんではない場合もあるので要注意。
番組内容
肺がん検診で必ず行われるのは胸部エックス線検査で、がんの早期発見のために重要。しかし小さかったり淡くしか写らない場合も。そんな場合には胸部CT検査が有効。一方、CTで見つかった「すりガラス状」のかげの中には、がんではなく肺炎などによるものの可能性も。確定診断のためには、気管支鏡や胸くう鏡の検査で細胞や組織をとり詳しく調べる。がんであればそのタイプや遺伝子変異の有無を調べ適切な治療の選択につなげる。
【講師】東京医科大学教授…池田徳彦,
【キャスター】黒沢保裕,岩田まこ都
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「きょうの健康」
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