夏の終わりに思うこと

こんにちは、ちぇりこです花

朝晩はほんの少し涼しくなってきましたね、秋までもう少し…ichou☆☆chestnut*





今年は花火などの夏らしいことはなにもできておらずとても残念ですが

イベントがあると、過去のそのイベントのことを思い出しますね。



去年の夏は、浴衣をきて東京湾の花火大会を親友夫婦と見に行きまして…心

会場が自宅から近かったこともあり…わりと良い場所でみたあと、麻布十番の川上庵でくるみ蕎麦を食べましたアップ（おいしいんです♡お近くの方は…ぜひ♡）




花花花花花

まあ、思い出すことといえばそんなことだけではなく、

病気（私の病気は、ユーイング肉腫という悪性腫瘍です）のことも必然的に思い返します。

花火いったときには全くなにもなかったのに、花火から１ヶ月後には気付くほどの大きさになり…あっという間にむくむく大きな腫瘍へと進行しました。

それから１年以上たった今、
過去を回想しては、こうして生活が大きく変わったことを振り返るのであります。



がん、再発や転移、生存率というびっくりワードたちが私の人生に降ってきて

やっぱり失ったものも多くて

できなくなったことも多くて

歩いていた道を一旦はずれることになって

たぶん他人から見たら、「かわいそう」かもしれなくて。



でも、私は、そんなことは割とどうでもいいんです。




私がユーイング肉腫という病気であることは事実。

その事実に対しての「かわいそう」「悲しい」「残念だ」という思いは、解釈（考え方）です。

それなら、そんな悲しい解釈じゃなくて、ハッピーな解釈をした方がいいと思う。

病気という事実は変えられないけど、解釈だけは変えられるからハート

解釈は魔法ですキャーハート




病気になったことで誰かの優しさに触れたり

新しい出会いがあったり

本当の友達、がわかったり

毛という毛が抜けていく順番がわかったり！ええ！！笑（知りたかったら教えます笑）

いいことなんて、いっぱいいっぱいあるのです♡♡♡

それもこれも、全部、病気のおかげ。だと思ってる。



だから、今日もキラキラ生きましょうキラキラオシャレにね。


ちぇりこハート