緩和ケアとQOL

こんにちは、ちぇりこです

腰の激痛がやってきたので、退院目前です



少し腰の激痛も減り、外出許可出たので近所にランチ♪♪

のあとのスタバです




iPadで日経……が入院中の日課ですが

今日の記事に、

『末期に限らず利用可能  がん緩和ケア2.6%どまり』

との記事がありました

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASDG1102Y_S4A710C1CR8000/



どのような内容および程度のものを、緩和ケアと位置付けるかというのは、各病院により様々なのかもしれませんが、

こんなに長期(もう私、10ヶ月弱おります…)入院していても、具体的に入院先の病院で、どのような緩和ケアがどのような形で行われているのか知る機会は非常に少ない気がします。


WHOの定める定義に従うのであれば、
緩和ケアは、患者とその家族のQOL(quality of life 生活の質、人生の質)を改善するアプローチです。


さて、QOLってなんだろうね。

QOLっていう大きなくくりで考えると、
痛みや苦痛から解放するというザ緩和ケア的なもののみならず、

もっと心を豊かにしたり、笑い合えたりして、キラー細胞がキラッキラしちゃうような、アグレッシブにいい影響を与えてくれる取り組みがなされるといいなと思うのであります。

そのためにできることはないかと、ぼんやりと考え中♪


それにしても緑が多いスタバ、居心地よすぎて、病室帰りたくない

先生！！このまま退院してもよろしいーーー！？！？


ちぇりこ