バレエを愛するあなたへ
たくさんのサイトの中から
このブログを見つけて頂いてありがとうございます
このブログを初めてご覧になる方、
初めてではないけれど、
このブログの目的がよく分からない
という方は、
こちらをご覧下さい「感謝」
前回のブログ記事に載せた
クリスマスツリーの側にあった
イルミネーションです
上には青の写真を載せましたが、
色が移り変わっていくんですよ
この動画、10秒ほどですので、
よかったらご覧ください
さて、前回のブログ記事
「バレエレッスン定番の注意」
の続き、
火曜日に参加した
バレエ教室のレッスンレポ
今回はバーレッスン編の続きです。
次はフラッペ。
このバレエ教室の前回のレッスンで
フラッペとしてやったのは、
クッペから出す
ワガノワ流のフラッペでした。
今回は、フレックスの状態から
床に打ち付けるタイプのフラッペです。
前3回→ダブルで前から後ろ→後ろ3回→ダブルで後ろから前→横…
実は横の部分を
ちゃんと把握できていなかったんですよ(^o^;)
このブログに何度も書いていますが、
レッスン中にちゃんと
理解できていなかったことは、
後で思い出せないんです(^_^;)
横のフラッペ→前から後ろのダブル→横のフラッペ→後ろから前のダブル
多分、これの繰り返しだったと思います。
「本番」中、
あれ
これでいいのかな
…とアタフタしてしまう私
フラッペの後は、
プティ・バットマン。
最初はアテールで、
途中からルルベになります。
カマ足にならないように
気を付け、
バランスを取りながら
脚の動きに全集中
あれ
先生が何か言ってるような…
「アンバー
アンバー
誰も聞いてない。
誰も聞いてないけど
アンバー!」
あ、そうか
と気が付いたときは、
もう次の動き。
バーに向かって
斜めを向くタイミングでした(^o^;)
「本番」後、
全体に対して注意がありました。
「皆さん、
脚の動きに集中して
誰も聞いていませんでしたが、
全員、
アンバーになっていませんでした。」
(バレエ関係者じゃない方への注:
アンバー:
腕を下の方に置く
腕のポジション。
アラセゴン:
腕を横に広げる
腕のポジション。)
そうでしたね
フラッペのときのまま、
アラセゴンで
プティ・バットマンを
やっていました(^o^;)
それも私だけじゃなくて、
全員だったんですね(^_^;)
その注意の後、
ダブルフラッペの部分を
もう一度やってみて下さる先生。
まだ完璧には理解できない私…(^o^;)
そして、
右手バーでの「本番」。
やっぱり、
ダブルの部分がかなり怪しい…(^o^;)
プティ・バットマンのときの
アンバーは大丈夫でしたよ
次は、
ロンド・ジャンブ・ア・テール中心の動き。
最後はルルベパッセ、
そしてアラベスク。
左手バーでの「本番」後、
アラベスクについて、
「上体が前に倒れないように
身体を起こす」
との注意がありました。
右手バーでの「本番」では、
その点をかなり意識してアラベスク。
上体を立たせたい気持ちは
十二分にあるのですが、
私の場合、
長座で骨盤が立たないことや、
背中が硬いことが影響しているらしく、
どうしても上体が
前に倒れてしまうんですよ(^o^;)
ある程度バランスが取れたところで、
バーから手を放したら
一瞬しか止まれず、
すぐに下りてしまった私…(^_^;)
先生が私を直そうと
すぐ後ろに来ていたことに
そのとき気が付きました。
あ、せっかく
直して頂けるチャンスだったのに…(^o^;)
「本番」後、
もう一度アラベスクについての
注意があったので、
もう一度やってみました。
先生が私のところにやって来る。
私の左肩と右の骨盤辺りに手を当て、
対角線上にぎゅっと
力を入れる先生。
あ、背中がいい感じに
ひねられている
この状態で
バーから手を放そうとしたのですが、
なかなか放すタイミングがつかめません(^o^;)
なんとか手を放す。
一瞬だけでしたが、
いい感じで止まれました
この感覚を
忘れないようにしなきゃ
今回はアレグロもやったんですよ。
エシャペ×2回→シュスー→前パッセ→シャンジュマン→反対の脚で同じこと→片手アンオー、片手アラセゴンで細かく回るパドブレ→脚を入れ替える→反対周りにパドブレで回る。
軽く練習した後の「本番」。
「クリスマスなので…」
斜めを向くタイミングでした(^o^;)
「本番」後、
全体に対して注意がありました。
「皆さん、
脚の動きに集中して
誰も聞いていませんでしたが、
全員、
アンバーになっていませんでした。」
(バレエ関係者じゃない方への注:
アンバー:
腕を下の方に置く
腕のポジション。
アラセゴン:
腕を横に広げる
腕のポジション。)
そうでしたね
フラッペのときのまま、
アラセゴンで
プティ・バットマンを
やっていました(^o^;)
それも私だけじゃなくて、
全員だったんですね(^_^;)
その注意の後、
ダブルフラッペの部分を
もう一度やってみて下さる先生。
まだ完璧には理解できない私…(^o^;)
そして、
右手バーでの「本番」。
やっぱり、
ダブルの部分がかなり怪しい…(^o^;)
プティ・バットマンのときの
アンバーは大丈夫でしたよ
次は、
ロンド・ジャンブ・ア・テール中心の動き。
最後はルルベパッセ、
そしてアラベスク。
左手バーでの「本番」後、
アラベスクについて、
「上体が前に倒れないように
身体を起こす」
との注意がありました。
右手バーでの「本番」では、
その点をかなり意識してアラベスク。
上体を立たせたい気持ちは
十二分にあるのですが、
私の場合、
長座で骨盤が立たないことや、
背中が硬いことが影響しているらしく、
どうしても上体が
前に倒れてしまうんですよ(^o^;)
ある程度バランスが取れたところで、
バーから手を放したら
一瞬しか止まれず、
すぐに下りてしまった私…(^_^;)
先生が私を直そうと
すぐ後ろに来ていたことに
そのとき気が付きました。
あ、せっかく
直して頂けるチャンスだったのに…(^o^;)
「本番」後、
もう一度アラベスクについての
注意があったので、
もう一度やってみました。
先生が私のところにやって来る。
私の左肩と右の骨盤辺りに手を当て、
対角線上にぎゅっと
力を入れる先生。
あ、背中がいい感じに
ひねられている
この状態で
バーから手を放そうとしたのですが、
なかなか放すタイミングがつかめません(^o^;)
なんとか手を放す。
一瞬だけでしたが、
いい感じで止まれました
この感覚を
忘れないようにしなきゃ
今回はアレグロもやったんですよ。
エシャペ×2回→シュスー→前パッセ→シャンジュマン→反対の脚で同じこと→片手アンオー、片手アラセゴンで細かく回るパドブレ→脚を入れ替える→反対周りにパドブレで回る。
軽く練習した後の「本番」。
「クリスマスなので…」
と直前に先生が言った意味が、
流れてきた音楽で分かりました
くるみ割り人形の
「葦笛の踊り」です。
日曜日のバレエ教室で
聞き慣れている音楽。
弾むような音楽に合わせてエシャペ。
そして、
パドブレで回ると、
ちょっとしたバレリーナ気分
そこで終わりかと思ったら、
まだ続く様子。
エシャペからシャンジュマンのパートを
もう1回。
「音楽は続きますが、
ここで終わりです。」
と先生。
ちょっとしたクリスマス気分を
味わうことが出来ました
この後はセンターレッスン。
センターレッスンについては
次回のブログ記事で書きます。
また読んでくださいね
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