みなさん、こんばんは。

 

新年にあたり、今年の目標を考えてみたのですが、

2018年は少し遠ざかっていたラテンの世界に戻ってみようと思います。

 

しかし、All or Nothing で今まで関わって来た国をバッサリ切り捨てるのではなく、

これまでの積み重ねの上にレイヤーをかけていくようなイメージで、それぞれの国ともさらに深い関係を築いていく。そんな感じにしたい。

 

 

ここでちょっと私のラテン歴をおさらいします。

 

 

私は2000年にそれまでの仕事を辞めてメキシコに語学留学に行きました。

 

ある意味、人生のリセット的に留学したところもありますが、トートツに

「そうだ、京都メキシコに行こう」

と思ったわけではありません。

 

留学前に2年間くらい、仕事しながらスペイン語を勉強してました。

最初はNHKのテレビ講座、次にラジオ。毎朝通勤前に聴いてました。

 

それだけでは物足りなくなり、都心のスペイン語学校に通うようになりましたが、

終業後、多摩西部の田舎の職場から都心まで週2日、けなげにずっと通学し続けたのは自分でもエライと思います。

 

その下積みをした後、7か月間メキシコに滞在し、

戻って来たあと(2,3年のブランクはありましたが)、

今度はスペイン語の翻訳学校に5年間くらい通いました。

 

どの学校も通学&勉強は大変でしたが、いつも楽しい仲間に助けられ、面白おかしく続けられました。

 

が、

たぶん、

自分自身が好きなんでしょうね。

スペイン語とか、スペイン語の世界が。

 

 

そして、ラテンの世界につながっているとなんだか元気になってくる自分を感じます。

 

特に、昨年ラスト3か月くらいからシャキーラの曲をまた頻繁に聞くようになったら、

どんどん奥の方で眠っていた「ラテン魂」が目覚めてきた!

 

 

 

「女豹」ならぬ、『女狼』というタイトルの曲。

 

一度聞くと耳に残る、残る(笑)。

 

家で聴いているとき、ノッてくると

「アゥーーーーーン」

と私も一緒に雄たけびを上げていますwww。

 

 

てなわけで、

会社の仕事として関わっていくのか、

それとも個人的なレベルなだけなのか。

 

どうなるか全く予想はつきません。

 

でもそこも「ラテン」なノリで、

とりあえずそちらの方向にも動いてみようかなーと思っております。

 

 

はてさて、

今年の年末、どのようなことになっているのやら。

楽しみです!(^^)/