みなさん、こんにちは。

 

日経新聞のメルマガに載っていたある記事に目が留まりました。

 

温泉宿を”爆”買収 中国人は地方観光の救世主か

 

 

ついに観光地ごと爆買いされるようになってきたようです。

 

記事によると温泉宿を丸ごと買い取るだけでなく、

宿泊客のターゲットを中国人にシフトし、中を中国人向けに改装し、プランも中国人向けに変えてしまうのだとか。

 

なんだかちょっと淋しいですね。

 

経営者の国籍が変わっても、その土地にお金が落ちるようにしてもらった方がいいし、

 

できれば宿は日本の和が残るようなままにして欲しいというのはワガママでしょうか。

 

 

 

いまや世界中で中国人がビジネスを牽引しています。

 

アフリカに進出している中国人について、あるセミナーで話を聞いたことがあるのですが、

 

たとえ中国人がアフリカで新規開拓ビジネスを行っていても、基本的には中国人を雇用・優遇し、中国人同士でビジネスを回そうとするから、現地のアフリカでは雇用が増えないしお金も落ちないのだそうです。

 

だからこそ彼らは中国人社会の中で持ちつ持たれつ、強いつながりを築いていくのだ、とか。

 

 

それを聞くと、日本人ってドンくさいほどお人よしだよなーと思います(笑)。

 

ダチョウ倶楽部の「どーぞ、どーぞ」っていうギャグは、中国人社会(いや、日本以外?)では通用しないのではないでしょうか。

 

みんな「どーぞ」なんて言わないですからねー。

 

 

 

日本人ももっと「どーも、どーも」と自己主張して、私たちの手で温泉宿を生き返らせたらいいですね。

 

インバウンド事業を効果的に使って、地方創生が進んでいくといいのですが。。。

 

 

 

 

 

 

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今日もここまでお付き合いいただいてありがとうございました。

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