実はプランナーってこんな仕事です。
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

サプライズ披露宴~その3

こんにちは。

フィガロ・マリアージュです('-^*)/


まだまだ続く、サプライズの模様。

今日は、挙式編でお送りします。



さあ、いよいよ新郎新婦、晴れの日の衣装に変身。

まずは、新郎の登場~音譜




キタ~~~ビックリ白のタキシード。

照れを隠すための、オーバーアクション。

(本当にタキシードがジャストフィットです)


・・・・そして

新婦の登場音譜




普段並みに、スタスタ歩く花嫁汗

誰も指示を出さなくても、ちゃんと立ち位置でストップstop


そして、やはりこれです。

「ブーケ&ブートニアの儀式」



さすが、新郎。すばらしい角度です。

もちろん、返事はOKでしたので、ブートニアのお返し。




今回は、ヘンドリック先生にお手伝いいただきました。

なんちゃってキリスト式風、人前式です。


暑さもあって、聖書朗読は短めに・・・

キリスト式で互いに誓い合う言葉。

「すこやかなるときも、やめるときも・・・・」


ふたりとも「はい、誓います」

「アーメン」。


ちなみに「アーメン」とは、真実という意味です。



さあ、やってきましたシャッターチャンスカメラ林家ペー

ウエディングキスはーと




まず、頬に・・・1秒、2秒、3秒。

「え~」のブーイングで、仕切り直し。

新郎新婦、ふたりで相談。

花嫁から、おでこ指示が出ました。


おでこに3秒・・・。


そしたら、目の前にいるヘンドリック先生が、ブーイングコール。

親指下にしてぶーぶー 「ブ~」


ヘンドリック先生:「そんな二人には、これを!」

           「とてもやわらかくて、美味しいですよ」

と言って、ポケットからハイチュウ。

包み紙を取り、新郎へ手渡し。

そして、自分の携帯電話を出し、

「僕が、ベストショットを撮影します」と携帯電話


ここまでされたら、やるしかないと新婦はゲストに向かって

不気味な微笑み笑




で、ようやくプロカメラマンも目を光らせ、シャッターチャンスデジタル一眼レフカメラカメラカメラカメラカメラ


この日は、カメラ4台に、ビデオ1台のかなりの台数。

その上、ゲストのカメラと・・・。芸能人並みです。

ここまで手配できれば、完璧な写真が残ります。




(対面に1名、後方から1名で計4名のカメラマン)


その後、指輪の交換をしていただきリング

結婚証明書に署名羽ペン


立会人代表の欄には、両家お父様のサイン。

この日のちょっと前に、両家で食事会をする情報をゲットし、

そこにこっそり行き、サインをもらっておきました。


またまたここでも、ふたりの目は点じー

両家ご両親ともに、秘密を守れる方ですね。



小さくて見えない・・・認定




そして、バブルシャワーの中、退場bubble*

まわりも写真を撮影するのに、必須で、シャボン玉が写っていない・・・。

でも、プロカメラマンの写真には写っています。

アシスタントメンバーは、カメラ付近で、必死に吹いてましたからシャボン黄色bubble*シャボン玉


おっと、携帯電話で正面から激写している方、より過ぎです。

通常の結婚式では、なかなかしたくてもできませんね。


あっという間の10分間くらいの挙式でしたが、

すごく温かいものでした。


人前式は、本当にやり方次第で違うのです。

これから予定されている方、披露宴の方で手がいっぱいかもしれませんが挙式もお忘れなく!!









サプライズ披露宴~その2

こんばんは。

今日も暑くて、暑くて夏を越えられるか心配な今日この頃です。


さて、サプライズ披露宴の続きレポートです。



ふたりが登場して、「何だこれ~」といいながらもメインテーブルへ。



そして、司会からフリ、はいキュー指指し

「ウエルカムスピーチを・・・」


おいおい、聞いてないよのりアクション。

でも、まだこの場が理解できない様子。

第一声は、

本当はこれ〇〇パーティでしょ?

ドッキリ?遅刻してきたから?

っていうか、何でお前がいるんだ~!!(新郎ウエルカム)


本当ですか????

きゃ~(新婦ウエルカム)


司会から招待状の意味などを説明して

やっと事態が飲み込めた様子。

おとなしく新郎新婦になってくれました。


そこで、お決まりのふたりの紹介。

&乾杯乾杯




そして、訳がわかったところで

主役には中座してもらいました。

ここからが本題のパーティみたいなもんですから。


実は、衣装メイクさんも手配済み。

新婦のサイズは、リサーチしやすかったのですが

新郎が一苦労でした。

特に、Yシャツ。

首回りと手の長さ。



あれは、父の日前。

父親にシャツをプレゼントする予定なんだけど、サイズがわからなくて・・・

ちなみに身長は170cmと新郎に相談したら

新郎の素直で優しい返答。

「俺も170cm。

ちなみに俺は首回りは40センチ、手の長さは・・・」

とサイズを教えてくれて、かなり純粋です。


だからぴったりフィットの衣装を手配することができました。



さて、支度整い、勝手な進行。

挙式をするぞ~十字架




さあ、みんな外に移動だ~。sky*

業界関係者が多いパーティだったので、これまた誘導も素直。


そして本当なら、挙式リハーサルをするんですが

この二人の場合は必要なし。

だから全て本番ぶっつけです。


挙式の模様は、また明日。

では~。



サプライス披露宴

こんにちは。

フィガロ・マリアージュです。


昨日7月15日、私用ウエディングパーティを開催してきました。

場所は、渋谷「レギャン東京」。

かなりのわがままっプリを聞いてもらった会場です。


タイトルにあるように、サプライズ披露宴。

そうなんです。

実は、元同期の仲間が先日入籍をしたのですが、結婚式をしないと!!

そこで、回りは考えた。

・・・・・・・・やるしかない。にっ


構想から3ヶ月。

二人には内緒で事は進んでいきました。

そんな、仲間で作ったウエディングをご紹介します。


まず、第一難関だったのが、日程と名目。

ふたりの予定がなかなか合わず、何度も日程を変更し、

やっとFIXしたあとに、招待状の発送ラブレター


もちろんゲスト全員は主旨を知ってますが、

招待状には

「Happy Moment with the best People」


ある会社の3周年記念のパーティを開催しますのお知らせ。


実は、この招待状にも秘密が隠されています。

「Happy」 と「Moment」

この頭文字が、ふたりのイニシャルなんです。

そして、その仲間達のパーティの意味。


主役の新郎新婦ふたりには、開始時刻を一時間遅らせて案内をしてあり

二人が到着する前に、仲間達はワラワラ集合。

新郎新婦ともにウエディング業界の人。

だから、ほとんど業界人です。

かなりの贅沢なメンバースタッフのお手伝いもいただきました。








一応、案内版も出しましたが、ゲストが揃ったところで撤収。

ふたりには何も知らずにやってきます。


会場ビルの下に到着の連絡が、司会者より実況中継。

そこで仲間達は、静かに入場を待つ・・・。





カーテンOPEN!!




登場したふたりは、目が点。

ここはどこ?これは何??

そして、司会者からタネ証しをしたら新郎はリターン戻る


改めて・・・

ふたりの登場。



何これ?のアクションが、新郎の手に・・・。


そして、ブーケをプレゼント。

新婦はアジアンが大好きなので、新婦のイメージに合わせて

サンジョルディフラワーのメンバーが作ってくれました。


さて、ここから楽しい時間のはじまり~はじまり~。



今日はここまで。

打ち合わせに行かなければ!

また明日~。

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>