日々の縫物にまつわる話。

日々の縫物にまつわる話。

縫ったもの記録につき不定期更新です。

先月、鎌倉へ旅行した際に、

ずっと行ってみたかったCHECK&STRIPE鎌倉店へ

立ち寄りました。

 

昔、CHECK&STRIPEの恵比寿店へ伺ったことがあるのですが、

それ以来。

なので今回は、もはや聖地巡礼のような気持ちです。

 

せっかく鎌倉まで来たのだから、

旅の記念に何か布を選んで帰りたい。

 

そう思いながら店内を見ていて、目に留まったのがこちら。

 

「Archive Gingham」

 

リバティのアーカイブにある手描き作品を繋ぎ合わせた

パッチワーク花柄を、慎重に構成してチェック柄に見立てた

ユニークなデザインだそうです。

 

 

 

花や植物がぎゅっと詰まった柄なのに、

全体で見るとちゃんとチェックに見える。

唯一無二なその感じに、目が吸い寄せられました。

 

 

そして何より、イングリッシュ・グリーンが効いている。

この布を見ていると、夏の終わりから秋へ向かう頃の、

あのワクワクする感じを思い出します。

 

 

この布なら、今の時期だからこそ使える、軽やかな巾着バッグしかない。(冬のアウターに合わせるには素材感が軽すぎるから)

購入を決めた時に、形も決まっていました。

 

 

 

そして、密かな裏テーマは「Secret Garden」

せっかくなので、ファスナーの引き手も小さな鍵に。

 

 

「秘密の庭」に続く鍵、という設定です。

こういう自分だけが分かっている小さな仕掛けを入れるのが、

けっこう好きです。

 

 

 

 

そして今回、ちょっと嬉しかったこと。

購入してから一か月以内に形にすることができました。

自分で自分を褒めてあげたい。(褒めのハードル低めです)

 

....まぁ、鎌倉スワニーでも生地買ってるんですけどね。

 

でも、旅先の思い入れのあるお店で選んだ布を、

ちゃんとその旅の記憶が残っているうちに形にできた。

これは結構うれしい。

 

鎌倉の思い出が、ひとつのバッグになりました。

 

 

(こちらのバッグは、yasuminさんのレシピを参考に作りました。)

 

前回の更新から、また時間が経ってしまいました。

細々とした用事があると、ハンドメイドを真っ先に後回しにしてしまう。

そろそろ、もう少し優先度を上げていきたいところです。

 

 

そんな中、ずっと新調したいと思っていたエプロンを

やっと作ることが出来ました。

 

今回は、昔に気に入っていた既製品のエプロンから

型を取って作っています。

140cm巾×1m、ワンコインのカットクロスで足りました。

頑張りすぎない値段。程よくそれっぽい、感じのいい生地。

そのあたりの絶妙なバランスが、今回の生地を選んだ決め手でした。

 

 

 

 

肩ひもが太くて、ずり落ちにくい仕様になっているのが良き。

10年以上ぶりに作ったので、肩ひもの取り付け位置などを

間違えまくり、何度も解いては縫い直しました。

 

 

 

 

下に重なっているコードレーンのエプロンは、

10年前?に作った初代コピーエプロンです。

 

手順覚えているうちに、もう一枚くらい作りたい!

....と思うのですが。

今回の柄生地を見つけるだけでも数か月を要しているので、

多分、そのころにはまた手順は忘れていると思われます。

 

 

noteにも日々のこと含めて載せています。

↓

 

 

 

 

 

 

 

少し時間が開いてしまいましたが、

新しいバッグチャームができました。

 

今回の作品を作っていて、ふと浮かんだのが「押し花」でした。

 

 

朝霧の中にそっと眠る、

時が止まった押し花のように。

 

淡いグレーをベースに、

ピンクやグリーン、ターコイズの色が重なっています。

 

華やかだけれど、どこか静かで。

眺めていると、少し気持ちが落ち着くような色合いです。

 

 

 

 

 

憂鬱な日にも、そっと寄り添ってくれそうな作品になりました。

 

今回は3色で制作する予定で、

まずはこのグレーから。

 

残りの2色も、また少しずつ形にしていきます。

 

Le Lapin Noir

 

 

 

 

 

 

 

淡い紫と鮮やかな花色。

昼と夜のあいだにある、宵の気配。

 

 

 

 

 

 

「Daylight」と「Midnight」の色違いとして、

新しく「Vesper」が生まれました。

 

 

 

 

 

 

実はこのリボン、最初は柄の主張が強くて好みじゃなかった。

でも、刺繍のクオリティが高かったので買いました。

 

小さなバッグの形に切り取ることで

柄の主張の強さが丁度よく納まりました。

小さくなっても、負けない輝きを放っています。

 

 

↓noteにも載せています。日々のことも綴っています。


昼と夜のあいだにある、宵の気配。|なつめ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒の中に咲く、深い赤。

鮮やかな花刺繍に惹かれて

小さなバッグチャームに仕立てました。

静かな夜に、ひとひらの深紅。

 


 

 

 

お気に入りのバッグに

いつもより少しだけ大胆な彩りを。

 

a touch of crimuson in the quiet night.

 

 

 

 

 

前回のIvory Porcelainの色違いとして作ったのですが

並べてみると、雰囲気は全く違う物になりました。

 

Ivory Porcelainが「穏やかな昼」なら

Velvet Rougeは「艶やかな夜」。

 

同じリボンから生まれた色違いでも

仕立て方や色合わせでこんなに印象が変わるのが

布ものの面白いところです。