古いDYMO (ダイモ) 1360 | mar‐mild

古いDYMO (ダイモ) 1360






こちら1360も


手にしてみるまで知りたい事が満載の機種でした(・_・?)












単体、そして










パンフレット写真ではわかりにくいと思いますが












だいぶ大きめの機種です(^_^;)


程よい大きさ(?)の1585と比べるとこんな感じで...(°д°)


文字盤の直径は14.5cmくらい


金属部分も多いので


重さは570gほどあります(^^;





大文字、小文字の切り替え方がこちら








文字盤の土台というか


本体上部の円盤形の部分ごと上下にスライド出来て


自由に切り替えて打つ事が出来ます(^^)


文字盤内側の文字を打つ時はこんな感じで...










打つ時も、スライドさせる時も『グワッシャ、グワッシャ』いいます(^_^;)




印字見本~(12mm幅テープを使用)












本体の個体差で


文字間隔広め、狭めとありますが...


M-30と同じく


打つ文字によって文字間隔を調整してくれます(^^)


こんな感じです









そんな微妙な調整のヒミツは...








文字盤の裏なのですが


中心付近に小さい丸


もう少し外側に大きめの丸が盛り上がっているのがわかりますか?


よく見るとまるで歯のように


色々な凸凹が刻んであります





打つ時に本体側から


この歯のような部分に向かってアクセスして来る部品があって


凸凹を読み取ってテープ送りを調整してくれているようです(°д°)


よく出来ています(^^)


打刻された文字がとっても読みやすくて


自分用にはいちばんよく使う機種となっております(^^)


使ってこそのDYMOだと思っていますが...





壊れないように祈りながら打っております







(^_^;)