古いDYMO (ダイモ) 2300
DYMOを使っています~
古いDYMO、今回は“2300”です
これはケースに埋まってるところ↓

一番の特徴と言えば、とっても大きい~(^^;
文字盤の直径が22.5cm、
本体の重さが7~8kgあります(^^;;
文房具と言うより工作機械のような感じです(^^;

テープは19mm(3/4インチ)幅専用で
けっこうな入手困難です(*_*)
それでも欲しかったのは...
インターネットで画像を眺めていただけの頃
この文字盤の形状が他の機種と違っていて
『どうやって打つんだろう?』と
ずっとずっと気になって仕方なかった...(^^;;
これが文字盤を外したところなのですが

よく目にするDYMOは
2枚仕立になっている文字盤の
上の凹と
下の凸でテープを挟んで印字をするのですが
2300の文字盤は1枚仕立で
本体右側のレバーを押すと
テープの下から金属のアームにゴムのバーツがはまった物がグイッと上がってきて
印字出来る仕組みになっています
やっとわかった時はスッキリしました(^-^)
持っている文字盤は2種類
表、裏と...


印字見本~

もう1枚の
表、裏と...


印字見本~

そしてこの機種も
M-30と同じく
文字の幅に合わせてテープ送りを調節してくれます(^-^)
文字盤(裏)のくぼみに秘密(?)があるようです~

文字列を打ってみると
やはり文字間の落ち着きがいいですね~(^^)

そして使用例↓

アーモンドを入れているジャーに(^^♪
グルッと1周貼ったので
ガラスでも剥がれず安定しております(^^)
しっかし、太いテープですよねぇ...
(^_^;)