かな~り久しぶりにブログでも書こうかなって思います( ^∀^)
昨年のこの時期にも、ブログを書いていましたが、取り上げたのは武豊騎手関連の事だった記憶があります。
こうなると、取り上げるのは…
やはり、競馬関連という事になります。
明日は、日本ダービー。
昨年、日本ダービーを制したのは、武豊騎手に導かれたキズナでした。
武豊騎手に導かれ活躍した、ファレノプシスの弟であり、ディープインパクトを父に持つというのも、武豊騎手の歴史そのものでした。
このダービー制覇を突破口に、武豊完全復活という事になったのはご存知の通りです。
キズナは故障で暫く休養という状況ですが、1日も早い復活を期待したいです。
その武豊騎手、今年はトーセンスターダムでダービーに挑みますが、果たして…。
そして、今年の日本ダービーで私が注目しているのは、この馬です。
この馬は、90年代末期の競馬シーンを彩ったメジロドーベル。
ドーベルは繁殖として、数頭の産駒を残していますが、ドーベルを彷彿とさせる活躍馬は中々出てきません。
ですが、そのドーベルの仔が産んだ牡馬こそ、ショウナンラグーンという馬です。
ショウナンラグーン。
青葉賞で勝った時、久しぶりに競馬でアツくなりました。
何故なら、私はショウナンラグーンの単勝・複勝・馬連と完全的中だったのもあるんですが( ^∀^)、それ以上に嬉しかったのが、ドーベルの孫がダービーに行くという事です。
しかも、管理している大久保洋吉先生が来年定年という事で、今年が最後のダービー参戦。
更に、鞍上に居るのが、ドーベルと共に苦楽を味わった吉田豊騎手。
そして、厩務員もドーベルと同じ人という“奇跡の様な”組み合わせ。
馬主の国本氏も、大久保洋吉先生とは昔から繋がりの深い方。
こういう“キズナ”って、最近は少なくなりました。
今年のダービーは“悲願成就”がキーワードだと見ていますが、そのキーワードを叶える馬が、吉田豊とショウナンラグーンなら…。
ドーベルのオークス制覇から、17年。
明日、表彰台に居るのが、ショウナンラグーンの関係者である事を期待したいです。