ウソツキ問題(J弟) | 我らFifthRovers

ウソツキ問題(J弟)

最近「SAW」という映画をみました。
この映画
どんでん返しがまさに「ユージュアルサスペクツ」と比べられるであろう展開です。
この「どんでん返し」にとてもはまってしまったので
ネットで「どんでん返しの天才」という風評のアガサクリスティの小説に
今はまり中です。
中でも「オリエント急行の殺人」は
推理小説としてはアンフェアだとささやかれるほどたいした結末です。
ちなみにこの小説を簡略化すると

A:B、Dにはアリバイがある
B:C、Eにはアリバイがある
C:D、Fにはアリバイがある
D:E、Gにはアリバイがある
・・・
K:L、Bにはアリバイがある
L:A、Cにはアリバイがある

といった感じで乗員全員にアリバイがあるという展開になっています。
この結末はこの論理命題が真となりうる場合を考えれば簡単にわかります。

さてもうひとつ「アクロイド殺し」もかなりアンフェアです。
ただクリスティの小説を読みこなしている人には
この本の一行目からある違和感を直感的に感じることができるでしょう。
まさにこれがカギになります。


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ちなみにATカーニー(コンサルティング会社)の筆記試験では以下の問題がだされました。

10人が一列にAを先頭にJまで並んでいる。
1番後ろのJは「前の人はウソツキだ」
後ろから2番目のIも「前の人はウソツキだ」といっている
後ろから3番目のHも「前の人はウソツキだ」といっている
・・・
前から2番目のBも「前の人はウソツキだ」といっている
Aはコメントはしていない。
ウソツキは何人か答えなさい。
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