小林麻央さんの弔報が
耳からゆっくりゆっくり
全身に拡がっていく。


仄かな期待が無残にも
消え去ってしまった朝方、

それを告げる海老蔵さんの
余りにも穏やかな心の叫びは

私達の心にも
静かにゆっくり
そして深く深く、

何かを刻み込んで行く。


私達の稚拙な言葉の羅列は

きっとその
“煌めく何か”


“陳腐で汎用なモノ”
へと

落とし込んでしまいそうで。


だからきっと
私達にただ一つ出来る事は

戦い抜いた人達へ
ただただ静かに
一言かけるに尽きるのだ。


『お疲れ様でした。
ゆっくりお休み下さい』と。