DV支援措置の実態について情報開示請求。
みなさんもされてください。
憲法よりも、
条約よりも、
法律よりも、
裁判所において重んじられている
住民基本台帳事務要領(笑)。
総務省は、最高裁判所より、国会より、偉いようです。
DV支援措置という
公権力の行使
が
不適切に運用されているので、
その運用を正すにあたって、情報開示請求をしました。
情報開示請求は、誰でもできます。
簡単ですし、費用も無料です。
弁護士もいりません。
こんなに簡単にできる制度は、なかなかないですよ。
みなさんも、情報開示請求されてみてください。
様式は、各自治体のHPに掲載されているでしょう。
なければ、窓口でくれると思います。
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様式第1号(第2条関係)
情報開示請求書
平成30年11月21日
(実施機関名)
田川市長 殿
住 所 ○○県○○
氏 名 ○○ ○○
連絡先(電話番号)○○-○○-○○
田川市情報公開条例第6条の規定により、次のとおり情報の開示を請求します。
情報の件名又は内容
DV支援措置(住民票非開示)の
田川市における具体的な実施状況
がわかる情報。
下記に例示を示すが、あくまでも例示であって、
DV支援措置の実施状況がわかる情報
であれば、下記に限らない。
例示。
1.田川市における現在のDV支援措置の実施件数
2.田川市におけるDV支援措置の各年ごとの実施件数
3.田川市におけるDV支援措置申し出を拒否した各年ごとの件数
4.田川市におけるDV支援措置申し出が実施されているにもかかわらず、
DV支援措置申出書で加害者として記載されている者
(以下「支援措置対象者」という。)
に対して
住民票が交付された
(支援措置対象者に直接交付しなかった件数も含む。)
各年ごとの件数
5.田川市におけるDV支援措置申し出が実施されているにもかかわらず、
田川市長が「支援の必要性がなくなったと認め」、
DV支援措置を終了した各年ごとの件数
請求理由又は目的
DV支援措置が田川市において適正に運用されているかどうかを確認するため。
開示の方法
(該当する番号を○で囲んでください)
1 閲 覧 2 視 聴 ③ 写しの交付