要注目の元議員 井戸まさえ (民主党:宮城県4区)。

参考 記事

参考動画


欧米の方々が連れ去りっていうところが、あの、
日本人の人はそれは当たり前に、あの
例えば離婚をする、その前後にぃ、
お子さんとお母さんが例えば、そこ、実家に帰るっていうのは、
当たり前の文化なので。

(英語のインタビュー。聞き取れない)

うん、まあ、置き手紙で、私の場合もそうでしたけどもぉ、言ったけれどもぉ、
どこにいるのかわかるし、安全なところにいるってことで、
逆に、その、夫の方も、そういう意味では、
それを多くの方が認めていることだと思うんですよ。はい。
なので、あの、例えば誘拐だとか、なんとかっていう犯罪っていう風に、
思っている人達は少なくて、むしろそれは、あの、ほんと、あの、なんとかな。
悪いことって言う意識はないですよね。それが、あの、もうほんとカスタムというか習慣なので。は~い。


連れ去りは文化?。
いやいや、原始的本能でしょ。
文化は、本能の先にあります。

多くの夫が認めてる?。
夫が認めるなら、置手紙は必要ないでしょ。
認めてないから、置手紙なんじゃないの?

いやもう、なんていうか、言葉がないです。
さすが、連れ去り妻。
今後も、自信をもって、持論を展開してほしい。

追補1。
井戸まさえ日誌。
2014年8月18日 (月)
子どもの「会いたい」を叶える「面会交流」を

原文は上記を見てもらうとして、
以下で、ツッコんでみた。



離婚・別居の親と別れて暮らす子どもたちの面会交流についての調停申請件数が
10年で倍になった、との記事が出ていた。
グラフには
離婚件数の推移とともに、
未成年の子どもを連れての離婚件数
が入っていたらよりわかり易かったと思うが
(7年前の年金分割に寄る熟年層の離婚等もあり、
子連れ離婚の状況を見るにはその数字が必要だと思う)
いずれによ面会交流に関しての意識が高まっていることについては、
民主党政権下で行われた
協議離婚時も取り決めをしなければならないと名文化した民法改正並びに
離婚届出用紙の様式変更
による一定の成果であると自負する。

(連れ去りはオッケーだけど、引き離しはダメってことか?)

面会交流を決める調停が初めて昨年
1万件を越えた、とあるが、
親の離婚を経験する子どもたちは
毎年24~25万人いて、
調停の場合はその年離婚した子どもに限らないので、
では他の子どもたちの面会交流はどうなっているのかと気にかかるところである。

厚生労働省の平成23年度全国母子世帯等調査結果報告によれば、
面会交流の取り決めをしているのは23・4%で、
そのうち実際に交流していたのは27・7%という低水準だった。

(自分が言ってる数字の意味がちゃんと分かってるか?
面会交流してるのは、23.4%*27.7%≒6.5%ってことだぞ!。)

私は「面会交流」について最も考慮に入れなければならないひとつは
「子どもが会いたい」と言った時に「親に会える機会」を保障することだと思っている。
それでこそが「面会交流」なのだ。

(『「子どもが会いたい」と言った時に』っていうところが非常に怖い。
 『言わせねーよっ』っていう連れ去り妻の無言の圧力をビシバシと感じる。
 そして、仮に子供が「会いたい」と言ったとして、どう保障するつもりだ?
 連れ去り妻はそんな発言は握りつぶす。そして、子供にDVを行い、子供を洗脳する。
 どう保障するのか教えてくれ。裁判所で証言させるか?
 子供が、「会いたい」と言えば、連れ去り妻は不機嫌になるなど、
 DVを行うのがお決まりのパターン。「会いたい」だけじゃダメ。
 「会いたい」に加えて、さらに、
 裁判所において、どっちと暮らしたいかを発言させ、
 もし非監護親との暮らしを望むなら、その場で、引き渡さない限り、
 子どもは自由に発言できない。それが残酷だというなら、共同監護しかないでしょ。
 一緒に暮らす日数は、できるだけ半々にしなきゃ。)

実は「子どもに会いたい」と思っている親がいる一方、
「子が会いたい」と言っているのに拒絶する親がいるのだ。

(!!!何この、論点の雑なずらし方!!!
 どーでもいいわ。)

この時の子どもたちの落胆や傷つきは本当に深刻である。
「会いたくない親」に会ったところで、と言う人もいるかもしれないが、
そういう割り切りを出来る子どもばかりではない。
「それでも会いたい」という気持ちを、なんとかして後押しできないだろうか。

(優先順位って言葉を知らんのか。やることをやってから考えろ。
 会いたいなら、会いに行けばいいだけの話。
 交通費の補助金でも出してやりたいって話か?
 引きこもりでもあるまいし、自宅で待ち伏せれば、すぐに会える!)

別居親も
子も
会うことを
同居親や
新しい家庭
に遠慮して「会えない」となっているケースもあるだろう。
子どもはもちろん
別居親、そして
同居親
も含め
うまくサポートに入ることで
中・長期的にでも改善ができないだろうか と思っている。

(サポート・・・また、利権か・・・。サポートはいらんから強制しろ。
 寛容性の原則を立法化すれば済む話)

「ハーグ条約」についての取り組みをしていたので、よく誤解をされるのだが、

(何の話か知らんが、ハーグ条約に反対でもしていたのか?)

私は「面会交流」については促進派である。
ただDV被害を受けた場合は別である。

(DVの内容によるね。肉体的暴力なら、当然だ。いちいち言うことか。)

それによって被害が拡大する恐れがある場合に関しては
徹底的に守らなければならない。
一貫してその立場で政策を考え、発言もしている。

(だから、当たり前だっての)

事象を説明する中での発言の一部を切り取ったり、
プライベートに関しても憶測で書く人もいて、
それにより傷つくこともしばしばだが、(直接ワタクシを知る人はそういう言動を一切しないし、
私以上に憤慨してくれて本当に救われる思いだ)いずれにせよ、夫婦が別れても、親子は親子。
子の成長にとって出来る最善を尽くすことが、
親としての務めである、と思う。



(ぜひ、ご自身が、面会交流を
どのように運用されているのかをお聞きしたい)