調査報告書が結果ありきなのは、裁判所職員総合研修所のせい?。

先日、日本の家庭裁判所調査官の謎。 という記事を書いた。
そこで、この謎を解くべく家庭裁判所調査官について調査していたら
最高裁のHPで驚愕の事実を発見した。

最高裁のHPはここね。

当該ページによれば、

「裁判所職員総合研修所は,
最高裁判所に設置されている研修機関です。」

予想通り、最高裁が、家庭裁判所調査官の調査報告書をコントロールしていた。

「ここでは,適正,迅速な裁判,」

はいはい迅速な裁判ね。
単に、個別の案件を無視した、流れ作業で、結果ありきの裁判になってますよ。

「国民に利用しやすく,」

「分かりやすい裁判を実現するために,」

それってつまり、母親優先とか現状維持ってこと?
たしかに、わかりやすいけど・・・OTL.

「裁判官以外の裁判所の職員に対し,」

つまり、家庭裁判所調査官もね。

「執務に必要な知識及び技能・技法を習得させる」

なるほどね。ここで結果ありきを叩き込んでるわけだ。
どうりで、画一処理がされるわけだよ。納得。

「とともに,人格や識見を向上させるための研修をしています。
また,裁判の手続に関する研究等を行い,
裁判所の執務の改善・向上に役立てています。」

ふむふむ。なるほどね~。
つまり、
裁判官の元締めは、最高裁。そして、
家庭裁判所調査官の元締めも、最高裁。
結局、最高裁が、
裁判官の人形を、最高裁の右手にかぶせ、
家庭裁判所調査官の人形を、最高裁の左手にかぶせ、
ひとり芝居していたわけだね!!!
どうりで流れ作業の画一処理なわけだ!!!
すっかりだまされちゃったよ!!!!

裁判官と
家庭裁判所調査官
が制度を悪用して、
お互いに責任をなすりつけあって共存してるのかと思ったら、
まさか最高裁の一人芝居だったとは!!!!。
やっぱり、親子断絶の責任は、すべて最高裁にあったんだね!!!。